Archive for the ‘馬鹿’ Category.

接頭語の覚え方

今日は通勤中MOMOを読んでいた、つまり、ドイツ語を眺めていた [1]読んでいた、とは烏滸がましいレベルだけなので、インプットの少ない日だった。仕事についても書くことないしな〜ということで、自分の備忘録も兼ねてドイツ語の話。

理解の一助になるかと購入してみた「造語法で増やすドイツ語ボキャブラリー」、まだちゃんと手をつけておらず、気になった場合に参考にしている。昨日、インデックスカードに書き写していた動詞がE-始まりの部分だったので気になって、この「造語法〜」で調べてみたところ、er-という接頭語は

その動詞に成果をおさめ、ポジティブな状態に至ることを意味します。

lernen(学ぶ)→erlernen(lernenした結果、習得する)

P18

とのこと。さらにその下には

街頭の動詞の結果、死に至ることを表します。

frieren(寒いと思う)→erfrieren(凍死する)

schießen(撃つ)→erschießen(射殺する)

P18

とあった。まぁ、撃って相手を殺すのもある意味、撃つという行為からすれば、ポジティブな状態なのではないだろうか?と不謹慎なことを考えたので、おそらくer-がつく意味を忘れることはないだろう。

個人的にドイツ語の「gegen」という響きが好きだ。GegenteilにgegenüberにGegenstand…なんでだろう?

References

References
1 読んでいた、とは烏滸がましいレベル

アンチ丁寧な暮らしニストの丁寧な暮らし

久々のブログ記事なのに、我ながら意味不明なタイトルだと思うのだが、もうタイトルで全てを言い表してしまった。私は、アンチ・丁寧な暮らしニストなのである。「丁寧な暮らしニスト」とはなんぞや?と思う人がいるかもしれない。もちろん私の造語(のはず)である。「天然生活」に出てきそうな、ヘアバンドしてたり、前髪パッツンだったり、とにかくそんな感じの髪型で、化粧は控えめ、服は山ガールというよりスモックみたいな柄なし地味色のチュニック [1]長さ的にはワンピースなんだろうが、なぜか丁寧な暮らしニストはみな下にズボンを履いているみたいなのを着ている。そしてそんな彼女らの台所はザルとかすりこぎとかがぶら下がっているようなモダンというより昭和臭漂う感じ。とにかく全部が私の趣味じゃない!まぁ、向こうからすると「白Tとジーンズにスニーカー、レイバンのサングラスにポニーテール?プッ、アラフォーのくせに何アメリカン気取ってんの?てかタモリ?」だろうし、私こそがダサいのかもしれないが。

で。そんなアンチ・丁寧な暮らしニストな私なんだが、いわゆる「丁寧な暮らし」そのものはそんなに嫌いではないのだ。梅しごともするし [2]晩酌用の梅酒や風呂上がり用の梅シロップ、常備菜もたまーに作ったりする。 [3]直近ではコロナの影響で出社しない=お弁当いらないので作ってないが。まぁ、味噌や梅干し、塩麹には手を出していないし、その程度と言われればその程度ではあるのだが。が、なぜ丁寧な暮らしニストは好きじゃないのに、丁寧な暮らしそのものはそんなに拒否感がないのか、我ながら線引きが謎なのだ。丁寧な暮らしニストに透けて見える(気がする)信仰に近い自己満足感が嫌いなのだろうか?制服みたいに似かよったファッションなのが嫌いなのか?台所に関しても、ざるがぶら下がっていること自体はOKなのだ。実際いろいろなものがぶら下がっているツレヅレハナコ邸はむしろ羨ましく思う。ただ、彼女らの台所は何かが違う。なんだろう、本や雑誌になっているから余計にそう見えるのかもしれないが、目的が「丁寧な暮らし」そのものにあるようにみえるから嫌なのかな?この気持ち、だれかビシッと一言で表現してくれないかしら・・・

ちなみに今はふきんの漂白剤入れたつけおき⇒そのまま煮沸するための野田琺瑯のストッカーの購入を真剣に考えている。実は単なる同族嫌悪で、私も3年後にはスモック族だったりして。30年後はこんな感じ?↓

(このご時世、あんまり賢くない投稿かもしれない。今の私にとっては苦手だなーと思うのだが、10年後はわからないしね。)

References

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1 長さ的にはワンピースなんだろうが、なぜか丁寧な暮らしニストはみな下にズボンを履いている
2 晩酌用の梅酒や風呂上がり用の梅シロップ
3 直近ではコロナの影響で出社しない=お弁当いらないので作ってないが。

新旧アニメ・新旧漫画「銀河英雄伝説」について

銀河英雄伝説には中学2年でハマったのでファン歴20年以上だし、「全艦出撃!」も所有していたこともあるので、「ガチ勢」名乗っていいと我ながら思う。なので、そんなガチ勢(しかもファーレンハイトガチ勢)として、ここ最近の新作アニメ、漫画についてちょっと物申す。

まずアニメの方について言えば、「あー、旧作(アニメ)の呪縛を断ち切れてないんだな〜」てのが本音。特に主要キャラのデザインについて、旧作ファンの神経を逆撫でしないように、気を使ったんだろうなぁと思う。例えばファーレンハイトは、原作で「鋭角的な顔立ち」「水色の瞳」くらいしか見た目の描写がないのに、旧作では白髪(銀髪)のクリストファー・ウォーケン(絶対「ディアハンター」の!)がキャラの元ネタという美男子だったのです。しかもCV速水奨です。対して新作のファーレンハイト。「鋭角的なのか?」とちょっと疑問符ついちゃうレベルで全般的にゴツくはなった。が、銀髪はそのまま。別に黒髪でも金髪でもいいのにそのまんま。ロイエンタールも七三分けのハ・・・デコから、もうちょっとわかりやすいイケメンになってたが、七三分けはそのまま。ミッターマイヤーやビッテンフェルトはほぼ同じデザインといえるでしょう。同様にメカもワルキューレをはじめ、旧作リスペクトなのか考えるのが面倒だったのか、基本はそのままに近い。軍服も似てる。ただし、新王朝のに最初から似ているから、旧作のように王朝が変わる時のデザインチェンジはないのかな・・・?

そんななか、旧作の呪縛をかなぐり捨てて、今後人気が出る方向に見事に舵取りを果たしたのが、ルッツでしょう。前のアニメでは「ワッツ」とか「ルーレン」とか、誰かと混同されるような冴えない七三分けだったのに。若返った上に、圧倒的イケメン化を果たしています。一体どうしてこうなった?

とまぁ、旧作を知ってると「声優に違和感」とか「キャラデザに違和感」とか、色々言いたくはなるんですが、アニメ技術の進歩で艦隊戦の迫力は上がっているし、そこそこ楽しめるんではないかと思います。個人的にはマル・アデッタの戦いが楽しみだわ。ファーレンハイトがいっぱい活躍するから。

そして新漫画版について言うと、(ファーレンハイトがイケメンだったので、基本万事ヨシなんですが)、あの帝国軍の制服はなんとかならないのだろうか?ちょっとヒラヒラ&プリッとしすぎなような・・・ビッテンフェルトやファーレンハイトの着崩しもなんかちょっとなぁ、と思う。一番気になるのは制服。キャラデザインについては、旧アニメ派からすると「ワカメヘアの君、お前誰やねん?」といいたくなるのがローエングラム幕僚にもいたりしますが、まぁ、いいでしょう。いや、よくないか。ワーレンさんは子持ちなんだぞ!あのデザインだとルッツの方が3人くらい子供いそうじゃん!

因みに旧作の漫画の方についていえば、ファーレンハイトが七三分けな時点で私的に「あかん」の烙印を押しております。ただしヤン・ウェンリーはカッコ良い。サングラスヤンは素敵だった。ロイエンタールがアニメのミッターマイヤーみたいな髪型だったような・・・違ったような・・・20年前の記憶なのであやふやです。

と、だいたいこんな感じで、個人的には新作アニメの期待値は低くないというか、むしろ楽しみだし、漫画は漫画で「あのシーンどんな風になってるんだろう?」という楽しみ方がある。そりゃ声優だとかBGMだとか20年旧アニメに親しんできた身としては「あれー?」と思うところがなくもないが、でもそれはそれで多分楽しめるようになるんじゃないかなと思います。問題は、今後DVD買うとしたら、旧作買うか新作買うかですよね。いっそ両方買うべきなんだろうか・・・

帝国の話しかしなかったですね。ごめんちゃい。同盟も好きですよ。


以上noteに書き散らしたものの転載でした。個人的には未登場のミュラーも気になる・・・

空耳勘違い

「父にキリンはビールと鳴くと教えられて、小学校高学年までその意味に意味に気がつかなかった(私)」「月極さんとは、随分土地持ちなんだなぁ〜いいな〜と思ってた(妹)」など、しょうもない勘違いは子供の特権だと思う。が、大人になっても同じレベルの勘違いをすると、可愛くもなんともないという例を自ら生み出してしまったので、ここで共有。

劇団四季の「キャッツ」の曲「ジェリクルキャッツ」、これを甥っ子が大熱唱していたのだが、ほぼ金切り声だったため、初めて聴く私には正しい歌詞が聞き取れなかった。

ジェリクル
 →ジェリコ
天使に届くメサイヤ
 →天使に届くミサイル

こんな風に聞き取ってしまったのだが、ここから私が連想したのは、「スツーカのジェリコのラッパ」である。ジェリコ&天使→旧約聖書を連想し、そこからジェリコ&ミサイル→近代戦→ジェリコのラッパ!?という流れで、「劇団四季の割に(しかも「キャッツ」とか全然関係なさそうなのに)随分物騒だなぁ・・・」と思っていたのだが、流石におかしいので調べて真実を知った。大声で一緒に歌わなくてよかったと思う。旧約聖書を連想するなんて中々ね、と自分を自分で褒めてみたが、可愛くないことは間違いない。

↓おまけのジェリコのラッパ。怖い怖い。

友達にするなら紫式部より清少納言!

これはもう好みの問題。「漢学の知識なんてございませーん」って顔して源氏物語に漢学の知識を密かに詰め込む紫式部より、「漢学できまーす!知識あるねって褒められちゃった!」って明るい清少納言の方が、圧倒的に好きだ。藤原行成とのやりとりも才気爆発って感じでみてて嫌味じゃないし。逢坂の関の歌のくだりなんて、そりゃもう大好きなわけです。「遠江の浜柳の関係だもんね!」と言い合うのも最高。ただ、モテるモテないで言えば、バカ?なふりをしてた紫式部の方がモテたんだろうとは思う・・・清少納言に「うるさいわね!」って怒られそうだけど。

陸軍中野学校はおじさん好みなのか?

突然のマイブームの波に乗って、陸軍中野学校絡みの本をまとめて読んでいるが、ふと気がついた。少なくとも私が読んだ本を書いた人、みんなおじさん(正確にいうと「おじいさんに近いおじさん」)じゃないか?

秘録 陸軍中野学校」の畠山清行 →1905年生まれ。中野学校について本を書いてるのは60年代後半、つまり還暦を超えたおじさん

諜報員たちの戦後 陸軍中野学校の真実」の斎藤充功→1941年生まれでこの本が出たのが、2005年。やっぱり還暦超えてそうなおじさん

陸軍中野学校 「秘密工作員」養成機関の実像」の山本武利→1940年生まれで、本が出たのが2017年なので、還暦は確実に超えているおじさん

「まさか・・・そんな文体ではなかったぞ・・・」と思い、念のため調べてみたが、ジョーカーゲームシリーズ(小説)の柳広司は当時40代だった。やれやれ、一安心。しかし中野学校のどこに、おじさんたちを惹きつける魅力があるのだろうか?因みにどの人も皆中年になってから、調べ始めている様子。なので、あくまで「おじさんたち」なのである。若い頃からコツコツと調べた集大成が本になった、とかではないのだ。本の内容も「調略は誠なり」「アジアの独立のために現地人と協力した中野卒業生」というものから、「中野卒業生は現地人と日本人を区別していた」と、賞賛から非難っぽいものまで入り混じっている。それでもおじさんたちの心を離さない中野学校の魅力はなんなのだろう?一期生のスマートな様子とか?(実際、載っている写真を見る限り、超イケメンである。)それとも調略そのものか?

何れにしても、ハマってくれたおじさんたちがいるので、今こうして私も好奇心を満たせる訳で、あと1冊手元に残すばかりですが、最後まで楽しく読もうと思います。因みに、一時のマイブームとはいえ、中野学校について本を読んでいるお前も中年(おじさんではなく、おばさんですが)の仲間ではないか?と思われるかもしれませんが、実はこの中野学校マイブームは我が人生で二度目の波だったりするんですね。一度目は20歳の頃なんで、まだまだセーフということでよろしくお願いします。還暦まであと30年近くあるんだし。


追記

なぜ、こんなしょーもないことに気がついたかというと、どれとは言いませんが、「〜だった」「〜いた」「〜した」と「た」終わりの文が続いていて、「小学生の作文かっ!」と思わずツッコミ入れた本がありまして、書いた人の経歴を見て「あら、結構いい歳したおじさん・・・」と思ったのが最初。で、「そう言えば、一つ前の本に、卒業生と写っていた筆者もおじいさんだった」と思い出し・・・と、あとは芋づるでした。

2018年の目標

徐々に増えていくかも。

  1. 本を100冊以上読む。(継続目標)
  2. 500キロ以上走る!!
  3. 8キロ痩せる!!
  4. ブログを週3回は更新!(1月13日追加)

プーチン祭

以下、「直リン禁止!」時代に作って、で、問題ありそうで取り下げたんですが、10年近く経ってそういう文化でもなくなったし・・・ということで、再掲載したいと思います。多分2007年頃にまとめたものです。さすがに死んでるリンクも多いですが、面倒なんでそのままで。


やっとプーチン祭です。プーチンといってもどうも巷に溢れている猫のプーチンの話ではありません。(ググると結構、猫の「プーチン」達が出てくるんだよね。どうも猫の名前として人気らしい。謎。)ここまで引っ張ったので、なんか思い切り期待しちゃった人とかには先に謝っておきます。多分、そこまでは大した事無いです。量は凄いですけれども。ネタバレするならグーグルの画像検索で拾ってきたものばかり。エントリーを書いている間のBGMは「お祭り忍者」でした。「そーれ そーれ お祭りだ〜!」

ところで、プーチン人気(特に初期)ってのは、丁度ロシア人が「あれ?今の状況だったら、社会規制があって、仕事も(一応。共産主義という建前上)あって、国際社会で、世界を二分するほどの力と権威があったソ連時代の方が良くね?」なんて頭の上に疑問符を3つくらいつけ始めた頃に、怪しげながら突然、KGBというソ連の香りをプンプンさせて登場したからに違いないですよね。しかもエリツィンは飲ん平だったから、お酒飲まないプーチンが余計に「キッチリ、スッキリ、サッパリ」に見えたんだろうな・・・うん。いや、髪の話ではなくって、本気で。

それと、私はプーチンって「怪しいけど、好きだわぁ」といったレベルの好きなので、彼の政策全てに賛成している訳じゃありません。これから書くレポートの内容もズバリ、「ロシアは本当に民主化したのか?(アメリカはロシア民主化を達成しないと、中国とか色々あるし、大変だよ?)」というものですし。しかも、結論は「取り敢えず、プーチン後だよね」だし。

基本のプーチン・・・少しは笑えばいいのに。比較対象用の子ブッシュ。←目がキラキラしてます。これは反則。
別バージョンプーチン?・・・何となく、本人じゃなくって、ソックリさんとか影武者に見えるのは気のせい?
お怒りプーチン・・・何が気に食わないのかは知りませんが、これは怖い。
軍服プーチン・・・なんだかちっとも暖かそうに見えない軍服だ。
何か言っているプーチン・・・アテレコするなら「ぶち殺すぞ」「覚えてろ」「後でみてろ」のどれかだと思います。
カンニング中プーチン・・・気になって隣を覗き込んだけど「あちゃー、駄目じゃんコイツ」とか思っている感じ。
手を振るプーチン・・・「あ、私此処です。人気沸騰中ロシア大統領はここですよ〜」
微妙なプーチン・・・奥歯に何か挟まっているんでしょうか?
考え中プーチン・・・しかし、その表情は単にお腹がすいているだけと見えなくもない。
発表中プーチン・・・「ここの手首をこう、クイッとやれば、大抵ボキッといきますから。ホント。」って感じ。
白黒プーチン・・・やっぱり白黒だと老けて見えるね。
リスニング・プーチン・・・しかし、その表情は単にトイレを我慢しているだけと見えなくもない。
見返り美人プーチン・・・この角度がたまらんね。(私個人の趣向です。)
指差しプーチン・・・アテレコするなら「ぶち殺すぞ」「覚えてろ」「後でみてろ」のどれかだと思います。(使い回し)
変顔プーチン・・・これは確実に「畜生、後で覚えてろぉ〜」だね、アテレコ。
ドメルに勲章をつけるデスラー状態のプーチン・・・お互い相手のガタイが良いと大変です。
パーティー・プーチン・・・個人的には眼鏡をかけたおじいちゃんのほうが気になる。漫画のようだ。
普通なプーチン・・・一端この辺で、基本に回帰。
悪役顔プーチン・・・違和感全く無し。
ちょっとたるみが気になるプーチン・・・ま、もう50過ぎですからね。
何だか色素が薄いプーチン・・・しかも放心状態。ぽへ〜。
サングラス・プーチン・・・似合っているんだか、似合っていないんだか。そのままマトリックスに出れば良い。(オデコの手は反射防止?なぁんて、冗談ですよ。冗談。)
微笑みプーチン・・・子ブッシュの腕の中にいる事がそんなに嬉しいのか?
柔道プーチン・・・これもある意味基本。ホントに道端で絡まれたときに投げ飛ばした事があるらしい。(本人か親しい友人談。)
放心状態プーチン・・・これは完全に「あー、腹減った」って顔だ!昨日の夜、鏡の中で同じ表情をみたもの!
「ん?」なプーチン・・・そのままです。
犬と戯れるプーチン・・・犬が心無しか緊張しているようにも見えます。この子、プーチンの犬?
満面の笑顔のプーチン・・・なにがそんなに嬉しいの?赤いネクタイがちょっと珍しい。
腕の中プーチン・・・今度はシラク大統領に。が、失恋した事をおじいちゃんに慰められているようにも見えなくない。
柔道着プーチン・・・胸元はセクスィーな気がしなくもないが、靴下は反則だろ、普通。お前は冷え性か?と突っ込みたい。
大改造!劇的ビフォー・アフターなプーチン・・・リフォームはしていなさそうです。若い頃の写真は、本当に某友人に似ている。
劇的瞬間プーチン・・・良く撮ったとしか言いようが無い、けどフォトショだよと言われても信じそうな自分がいます。
熟考中プーチン・・・が、目線は部屋を飛び回るハチに注目・・・だったりして。
決め顔プーチン・・・うん。
微笑プーチン・・・この角度もいいねぇ(′u`)
変態プーチン・・・これは、犯罪な気がする。何やってんだか。

「かわいくてついやってしまった。」(Wikipedia)

らしいが、ついしちゃった事にしては、変態度が過ぎてるぞ?

という訳で、プチーン山盛りです。余力のある方は下のリンク先でもどうぞ。

Я люблю Путина!・・・日本語サイトです。どうも同志っぽい感じ。ただし、唐装プーチン、私は遠慮したいです。やっぱりプーチンはスーツが一番。次点は柔道着。若い頃のソ連の軍服は似合っているけど、最近時たま着るのは似合っていないことが多いと思います。

ロシア大統領府オフィシャル写真集・・・こんなオフィシャル写真集あるの、多分、彼くらいでしょう。Relaxingとかカテゴリーあるしね。こちらが、大統領府のトップになります。勿論、英語版。因みに比較対象としての日本国首相官邸HPアメリカ ホワイトハウス内の子ブッシュのHP。普通に写真集はありません。精々、ビデオ止まりです。

ウラジーミル・プーチン (プチ現代偉人物語)・・・プーチンの人生のまとめ。華がありそうで、全くない人生かと。逆に子ブッシュはキャピキャピ学生生活を送っていたのが想像できる。

「プーチンって誰?」から「プーチンみたいな彼」まで・・・プーチンのお誕生日、ロシアはお祭り騒ぎだったようです。実際にみてみたかったなぁ。

プリン(その3) pya!・・・いくら私でもこれは食べる気がしない。

潮時 pya!・・・ソックリさん登場。これはヤバい。爆笑すること必至なので周りの環境にはご注意ください。

今回の特集の反省点は、「若い頃のプーチンの写真が皆無」ということです。という訳で、写真ではないのですが、「プーチンみたいな彼」という曲にあわせて、数々の若プーチン(勿論、最近のもありますけど。)をエンディングとしてお楽しみください。こちらからドゾ。

おまけ・・・昔もプーチンについて熱く語っていた私。今回はさらにヤバいですよね。テンション、変ですよね。でもいいのです。外では雪が降っていたりするから、自家発電するくらいで丁度いいんです。

※追加※
【プーチン】「我が同胞を拉致して殺した犯人を殺害しろ」情報機関に殺害命令を下す 痛いニュース(ノ∀`)・・・中ほどにムキムキなプーチン画像有り。私、この人の国の人権問題について書くんだよね。なんだか怖くなってきた。

Wikipediaより。

カメラの前では無表情を振舞っているが、実は取り留めないほどの冗談好きである。

みなさん、プーチンはツンデレでした。たまには「デレ」のほうも見せて欲しいです。

好きな花は・・・

胡蝶蘭、デンドロビウム、カトレア。桔梗に竜胆、千振。チューリップ。

薔薇はプレゼントされると「死んでもいい!」と思えるほど嬉しい。特に色の薄い黄色がかったピンクの薔薇の可憐さを愛でないなんでありえない。

蓮の花が咲いているのを見ると、上にお釈迦様が座っていらっしゃりそう・・・と思えるし、紫陽花もたくさんお寺に咲いているのを小雨の日に見てまわるのは風情がある。名古屋郊外で紫陽花園をまわったことなど、甘酸っぱい思い出だ。

梅や桜も素晴らしい。ランニング中にふと花を見上げるのも幸せな気分になるし、花の下で宴会をしている人を観察するのも楽しい。ハナミズキも街路樹としてみていて心が和む。

金木犀、銀木犀、フリージアはその香りが素晴らしい。

ツツジはヤマツツジ。葉が少なく、新緑の雑木林の中、そこだけピンクに染まっているのを遠くから見つけると、とてつもなくいいものを見つけた気分になる。

切り花は芍薬。西洋芍薬は牡丹に比べて花弁数も多いので華やかだ。固い蕾で買って、今か今かと花が開くのを待つのも楽しい。

そのほか、自分で育てはしないが、ペチュニアやパンジーが公園や軒先で咲き誇る様を眺めるのも心が躍るし、ラナンキュラスやトルコキキョウがキレイに生けられているのも華やかだ。逆にお茶のお席に茶花がひそやかに、しかし清々しく生けられているのも、その場の雰囲気に合っていてよろしい。


・・・以上、枕草子風に好きな花をお伝えしました。花束、待ってます。

 

アムウェイ勧誘の思い出

アムウェイの勧誘のフローチャートが流出したという話を見かけた。というわけで、私自身が5〜6年ほど前に勧誘を受けた思い出のはなし。

まず、私を勧誘しようとした人は、職場の元同僚だった。彼女が退職した時点で、すでに職場の人たちに対して勧誘していたらしいが、それは後日知った話。とにかく、退職しているその人から「話がしたい」ということで、たまたま会社のイベントで外苑前に繰り出していたこともあり、そのまま表参道でお茶することになったんである。

具体的にどのように会話が始まったのかは全く覚えていない。ただ、電動歯ブラシがカタログかなんかに載っていたような気がする。当時の私はアンチ電動歯ブラシだったこともあり [1]今はポケットドルツ先生バンザーイです。家では普通の歯ブラシだけど。、商品で私の琴線に触れるものは一切なかったのは間違いなかろう。以下、元同僚との会話で覚えているものである。括弧の中は、今の私のツッコミ。


■会話その1

元同僚「今、一切お金のことは心配しなくていいって言われて、一番欲しいものは何?」(多分これはテンプレ。本当に突然聞かれた。)

私「・・・うーん、なんだろう?」

元同僚「なんでもいいんだよ!お金は無制限にある場合の話だから。」

私「じゃあ、国会図書館買い占めたいな。」

元同僚「ふ、ふーん」(この会話はここで終わった)

 

■会話その2

元同僚「サッカー日本代表の◯◯選手のお母様もやってらして、この前のイベントでお話ししたんだよ!すごくない?」

私「ごめん、誰それ?」(日本代表かどうかはちょっと確かじゃないけど、そこそこ有名っぽかった)

元同僚「サッカー詳しくないんだね。あ、そうだ。それに俳優の××が・・・」

私「ごめん、だからそれ誰?」(この会話はここで終わった)

 

■会話その3

元同僚「それで、これはこうであれがああで(アムウェイのシステムを説明)」

私「あのさ、紹介しようにも、私友達いないんだけど?」(この会話はここで終わった。一応自己弁護するが、全くいないのではなく、少ないだけです。)


上記の通り、勧誘以前のものすごく不毛な会話しかしていない。その後出勤して、上司に勧誘を受けたことを報告したところ(元同僚ってことは会社の人間関係の問題にもなると考えたのだ)、「君みたいに理性的なのが引っかかるわけがないじゃないか!人選誤りも甚だしい!!論破されて自爆したに決まってる!」と爆笑された。あれを果たして論破というかどうかは不明だが(というか、多分言わないが)、撃退したことは間違いない。私が理性的だったのではなく、純粋に元同僚の人選ミスである。

とはいえ、私もアムウェイくらいは知っていた。そもそも表参道の小洒落たカフェでお茶するような間柄でもないのに誘ってきた時点で私の頭の中は「???」だったし、状況を把握した後は後で、「あらまぁ、私、勧誘されてるわ!あのアムウェイに!」と面白がってはいた。今思えば「アムウェイってさ、マルチとどう違うの?」とか「これってさ、特商法違反だよね?(目的を隠して勧誘してきたから)」とか言わずに煙に巻いて逃げた自分を大人だなぁと褒めたいような、言えば面白かったのに!と(面白い展開を見逃して)悔しいような・・・元同僚、アムウェイまだやってるのかな?元気かしら?

そんな私が唯一人に勧める商品は石鹸のミューズだが [2]数ヶ月中に牛乳石鹸になるかも知れない。近くのスーパーでより大容量で買えるのがこっちだったので。それに歴史の長さに弱いのだ、私は。、こればっかりは「ニキビができない!」「そんなにつっぱらないよ!」と力説しても、皆笑って真面目に聞いてくれない。それもなんだか悔しい。

 

 

References

References
1 今はポケットドルツ先生バンザーイです。家では普通の歯ブラシだけど。
2 数ヶ月中に牛乳石鹸になるかも知れない。近くのスーパーでより大容量で買えるのがこっちだったので。それに歴史の長さに弱いのだ、私は。