2019年読んだ本

■1月

1「江戸の読書熱 自学する読者と書籍流通」鈴木俊幸

2「黒船時代の技法で撮る 失われゆく日本」エバレット・ケネディ・ブラウン

3「永遠のファシズム」ウンベルト・エーコ

4「金閣寺の燃やし方」酒井順子

5「秘密の花園作り つれづれノート34」銀色夏生

6「世の初めから隠されていること」ルネ・ジラール

7「時代を変えたブックガイド 遊読365冊」松岡正剛 荒俣宏・協力

8「核戦争の瀬戸際で」ウィリアム・J・ペリー

9「デザイン知 千夜千冊エディション」松岡正剛

10「雑品屋セイゴオ」松岡正剛

11「売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ」高木瑞穂

12「大戦略論」ジョン・ルイス・ギャディス

■2月

13「文明の奥と底 千夜千冊エディション」松岡正剛

14「本の神話学」山口晶男

15「金沢城のヒキガエル 競争なき社会に生きる」奥野良之助

16「本が多すぎる」酒井順子

17「情報生命 千夜千冊エディション」松岡正剛

18「くらしのきほん 100の実践」松浦弥太郎

19「B面昭和史 1926-1945」半藤一利

20「読む力 現代の羅針盤となる150冊」松岡正剛 佐藤優

21「頼介伝」松原隆一郎

22「ダスト」チャールズ・ペレグリーノ

■3月

23「書庫を立てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト」松原隆一郎 堀部安嗣

24「amazon 世界最先端の戦略がわかる」成毛眞

25「死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相」ドニー・アイカー

26「物質文明・経済・資本主義 15−18世紀 Ⅰ-1 日常性の構造1」フェルナン・ブローデル

27「私が源氏物語を書いたわけ 紫式部ひとり語り」山本淳子

28「少年の憂鬱 千夜千冊エディション」松岡正剛

29「ヒトラーの原爆開発を阻止せよ! ”冬の要塞”ヴェルモルク重水工場破壊工作」ニール・バスコム

30「虚実妖怪百物語 序/破/急」京極夏彦

31「痩せる筋トレ 痩せない筋トレ」比嘉一雄

32「薔薇の名前 上」ウンベルト・エーコ

■4月

33「薔薇の名前 下」ウンベルト・エーコ

34「多読術」松岡正剛

35「NYの「食べる」を支える人々」アイナ・イエロフ

36「知的生活の設計 「10年後の自分」を支える83の戦略」堀正岳

37「呪の思想 神と人との間」白川静 梅原猛

38「歴史家の書見台」山内昌之

39「江戸の怪奇譚」氏家幹人

40「盗まれる大学 中国スパイと機密漏洩」ダニエル・ゴールデン

41「私が生まれた日 池波正太郎自選随筆集1」池波正太郎

■5月

42「幻のアフリカ」ミシェル・レリス

43「書楼弔堂 破暁」京極夏彦

44「ペリリュー・沖縄戦記」ユージン・B・スレッジ

45「美少年尽くし 江戸男色談義」佐伯順子

46「江戸の少年」氏家幹人

47「悠悠自適 老侯・松浦静山の世界」氏家幹人

48「[増補]大江戸死体考 人斬り浅右衛門の時代」氏家幹人

49「病が語る日本史」酒井シヅ

50「自分を躾ける」加藤ゑみ子

51「異形の王権」網野善彦

■6月

52「美女の正体」下村一喜

53「選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論」ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ

54「百代の過客 日記に見る日本人」ドナルド・キーン

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56「面影日本 千夜千冊エディション」松岡正剛

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58「共通語の世界史 ヨーロッパ諸言語をめぐる地政学」クロード・アジェージュ

59「ぼくはナチにさらわれた」アロイズィ・トヴァルデツキ

60「出店にトライ! つれづれノート35」銀色夏生

61「増補 普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊」クリストファー・R・ブラウニング

62「鼠草子」

■7月

63「理科の教科書 千夜千冊エディション」松岡正剛

64「アイデンティティが人を殺す」アミン・マアルーフ

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66「世界の辺境とハードボイルド室町時代」高野秀行×清水克行

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68「猿の眼 僕ノ愛スル器タチ」市川猿之助

69「天然知能」郡司ペギオ幸夫

70「すばらしい新世界」オルダス・ハクスリー

71「茶の湯日和 うんちくに遊ぶ」熊倉功夫

72「感ビジネス 千夜千冊エディション」松岡正剛

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74「蛮行のヨーロッパ 第二次世界大戦直後の暴力」キース・ロウ

75「乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術」外山滋比古

76「妖怪の宴 妖怪の匣」京極夏彦

■8月

77「千夜千冊 書物たちの記譜」松岡正剛 ※索引部分は除く

78「宮本常一コレクションガイド」宮本常一記念館編

79「xxxx」xx

80「芸と道 千夜千冊エディション」松岡正剛

81「水木しげるのラバウル戦記」

82「部分と全体 私の生涯の偉大な出会いと対話」W.ハイゼンベルク

83「神の棄てた裸体 イスラームの夜を歩く」石井光太

84「烏に単は似合わない」阿部智里

85「日本奥地紀行」イザベラ・バード

86「十二国記 魔性の子」小野不由美

87「十二国記 月の影 影の海 上」小野不由美

88「十二国記 月の影 影の海 下」小野不由美

89「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」大木毅

90「十二国記 風の海 迷宮の岸」小野不由美

91「十二国記 東の海神 西の滄海」小野不由美

92「緑の家。暮らしを彩る、庭のある住まい」

■9月

93「十二国記 風の万里 黎明の空 上」小野不由美

94「十二国記 風の万里 黎明の空 下」小野不由美

95「暴力と不平等の人類史 戦争・革命・崩壊・疫病」ウォルター・シャイデル

96「韓国 内なる分断 葛藤する政治、疲弊する国民」池畑修平

97「思い出の品の整理学」今和次郎

98「調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意」佐藤優

99「十二国記 丕緒の鳥」小野不由美

100「十二国記 図南の翼」小野不由美

101「「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本」山下泰平

102「日本問答」田中優子 松岡正剛

103「十二国記 華胥の幽夢」小野不由美

104「謎床 思考が発酵する編集術」松岡正剛 ドミニク・チェン

105「擬 「世」あるいは別様の可能性」松岡正剛

106「十二国記 黄昏の岸 暁の天」小野不由美

107「ルポ プーチンの戦争 「皇帝」はなぜウクライナを狙ったのか」真野森作

■10月

108「八九六四 「天安門事件」は再び起きるか」安田峰俊

109「noteではじめる新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活」コグレマサト[ネタフル] まつゆう✴︎

110「海の歴史」ジャック・アタリ

111「十二国記 白銀の墟 玄の月 一」小野不由美

112「十二国記 白銀の墟 玄の月 二」小野不由美

113「増補版 敗北を抱きしめて 第二次世界大戦後の日本人 上」ジョン・ダワー

114「自分を変える習慣」三浦将

115「増補版 敗北を抱きしめて 第二次世界大戦後の日本人 下」ジョン・ダワー

116「「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運用記」ちきりん

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■11月

118「ナチ 本の略奪」アンデシュ・リデル

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120「十二国記 白銀の墟 玄の月 三」小野不由美

121「十二国記 白銀の墟 玄の月 四」小野不由美

122「内側に耳を澄ます つれづれノート36」銀色夏生

123「連続殺人鬼カエル男」中山七里

124「お茶の技は心のかたち」三田富子

125「もっとさいはての中国」安田峰俊

■12月

126「牙を研げ 会社を生き抜くための教養」佐藤優

127「The Naked and The Dead」Norman Mailer

128「「暗黒・中国」からの脱出 逃亡・逮捕・拷問・脱獄」顔伯釣

129「世界文学全集44 裸者と死者」ノーマン・メイラー

130「江戸の幽明 東京境界めぐり」荒俣宏

131「境界の民 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々」安田峰俊

132「力をぬいて」銀色夏生

133「千夜千冊番外録 3・11を読む」松岡正剛

134「暴力はどこからきたか 人間性の起源を探る」山極寿一

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