2020年読んだ本
■1月
1「茶室学講義 日本の極小空間の謎」藤森照信
2「Ank: a mirroring ape」鈴木究
3「ことば漬け 千夜千冊エディション」松岡正剛
4「「いいね!」戦争 兵器化するソーシャルメディア」P・W・シンガー&エマーソン・T・ブルッキング
5「天災と国防」寺田寅彦
6「神と理性 西の世界観Ⅰ 千夜千冊エディション」松岡正剛
7「織田信長 最後の茶会 「本能寺の変」前日に何が起きたか」小林毅
8「花丸兵長奮戦記」花丸進之助
9「戦乱と民衆」礒田道史/倉本一宏/F・クレインス/呉座勇一
10「蛸 想像の世界を支配する論理をさぐる」ロジェ・カイヨワ
11「江戸の終活 遺言からみる庶民の日本史」夏目琢史
12「消えた国 追われた人々 東プロシアの旅」池内紀
13「ボクはこんなことを考えている」大槻ケンヂ
14「観念と革命 西の世界観Ⅱ 千夜千冊エディション」松岡正剛
■2月
15「陰謀の日本中世史」呉座勇一
16「人文学概論 増補改訂版 人文知の新たな構築をめざして」安酸敏眞
17「オーケンののほほん日記」大槻ケンヂ
18「新しいヘーゲル」長谷川宏
19「xxxx」xx
20「結婚の奴」能町みね子
21「グーテンベルクの銀河系 活字人間の形成」M.マクルーハン
■3月
22「ペスト」カミュ
23「読書の日記」阿久津隆
24「xxxx」xx
25「簡易生活のすすめ 明治にストレスフリーな最高な生き方があった!」山下泰平
26「生き残る判断生き残れない行動 災害・テロ・事故、極限状況下で心と体に何が起こるのか」アマンダ・リプリー
27「のほほん雑記帳」大槻ケンヂ
28「編集力 千夜千冊エディション」松岡正剛
29「パールハーバー 警告と決定」ロバータ・ウォルステッター
30「あやしい探検隊 北へ」椎名誠
31「日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く」松岡正剛
■4月
32「死とは何か 1300年から現代まで 上」ミシェル・ヴォヴェル
33「エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主」君塚直隆
34「室内生活 スローで過剰な読書論」楠木建
35「悪魔が来たりて笛を吹く」横溝正史
36「『銀河英雄伝説』にまなぶ政治学」杉浦功一 大庭弘継
37「たのしいプロパガンダ」辻田真佐憲
38「戦国武将に学ぶ究極のマネジメント」二木謙一
39「復活の日」小松左京
■5月
40「「究極の健康法」でみるみる痩せる! 月曜断食」関口賢
41「佐藤可士和の超整理術」佐藤可士和
42「高山宏の解題新書 トランスレーティッド」高山宏
43「潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日」峯村健司
44「超人 高山宏のつくりかた」高山宏
45「レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記」大串夏身
46「「戦場のピアニスト」を救ったドイツ国防軍将校 ヴィルム・ホーゼンフェルトの生涯」ヘルマン・フィンケ
47「感染症の中国史 公衆衛生と東アジア」飯島渉
48「xxxx」xx
■6月
49「心とトラウマ 千夜千冊エディション」松岡正剛
50「ナチス軍需相の証言 上 シュペーア回想録」アルベルト・シュペーア
51「ナチス軍需相の証言 下 シュペーア回想録」アルベルト・シュペーア
52「決戦下のユートピア」荒俣宏
53「過去はすべて今の中にある つれづれノート37」銀色夏生
54「ペスト大流行 ヨーロッパ中世の崩壊」村上陽一郎
55「日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」」網野善彦
■7月
56「椿説泰西浪曼派文学談義」由良君美
57「裏社会の日本史」フィリップ・ポンス
58「奥東京人に会いに行く」大石始
59「平安貴族の夢分析」倉本一宏
60「生かされなかった八甲田山の悲劇」伊藤薫
61「神国日本のトンデモ決戦生活」早川タダノリ
62「藤原行成」黒板伸夫
63「ブレイク版画と水彩 版画と素描シリーズ」編集 解説 岡本謙二郎
64「世にも美しき数学者たちの日常」二宮敦人
■8月
65「ランボー怒りの改新」前野ひろみち
66「英語の語源」石井米雄
67「デジタルで読む脳×紙の本で読む脳 「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる」メアリアン・ウルフ
68「白洲正子全集 第十四巻」
70「書楼弔堂 炎昼」京極夏彦
71「今昔百鬼拾遺 鬼」京極夏彦
72「プルーストとイカ 読書は脳をどのように変えるか?」メアリアン・ウルフ
73「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」Dain
74「江戸の備忘録」磯田道史
■9月
75「Educated」Tara Westover
76「殿様の通信簿」磯田道史
77「世界史のなかの昭和史」半藤一利
78「私の住まい考 家と暮らしのこと」有元葉子
79「戦下の淡き光」マイケル・オンダーチェ
80「へんちくりん江戸挿絵本」小林ふみ子
81「今昔百鬼拾遺 河童」京極夏彦
82「街と山のあいだ」若菜晃子
83「市に虎声あらん」フィリップ・K・ディック
84「xxxx」xx
85「大津絵 民衆的諷刺の世界」クリストフ・マルケ
86「大アジア 千夜千冊エディション」松岡正剛
■10月
87「ぼくは本屋のおやじさん」早川義夫
88「茶人たちの日本文化史」谷晃
89「マルジナリアでつかまえて 書かずば読めぬの巻」山本貴光
90「旅の断片」若菜晃子
91「私とは何か さて死んだのは誰なのか」池田晶子
92「パンデミック 世界をゆるがした新型コロナウィルス」スラヴォイ・ジジェク
93「今昔百鬼拾遺 天狗」京極夏彦
94「マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する」丸山俊一+NHK「欲望の時代の哲学」制作班
95「絶景本棚」
96「投壜通信」山本貴光
97「幽囚回顧録」今村均
98「マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するⅡ 自由と闘争のパラドックスを超えて」丸山俊一+NHK「欲望の時代の哲学」制作班
99「字書を作る」白川静
100「星を継ぐもの」ジェイムズ・P・ホーガン
■11月
101「xxxx」xx
102「ブルース・チャトウィン」ニコラス・シェークスピア
103「ヒトごろし 上」京極夏彦
104「完本 八犬伝の世界」高田衛
105「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」読書猿
106「江戸お留守居役の日記 寛永期の萩藩邸」山本博文
107「日本の歴史12 室町人の精神」桜井英治
108「ヒトごろし 下」京極夏彦
109「言語の七番目の機能」ローラン・ビネ
110「女ひとり、家を建てる」ツレヅレハナコ
■12月
111「宇宙と素粒子 千夜千冊エディション」松岡正剛
112「執権 北条氏と鎌倉幕府」細川重男
113「1日1個、川原にパンを拾いに行く。つれづれノート38」銀色夏生
114「幻獣の話」池内紀
115「A Gentleman in Moscow」Amor Towles
116「動物裁判 西欧中世・正義のコスモス」池上俊一
117「書物の破壊の世界史 シュメールの粘土板からデジタル時代まで」フェルナンド・バエス
118「感染症の世界史」石弘之
119「探究型読書」編集工学研究所
120「死とは何か さて死んだのは誰なのか」池田晶子
121「百姓から見た戦国大名」黒田基樹