坂の上の雲・秋山真之
只今、坂の上の雲2巻を読み進めている状態。秋山真之の信念の様なものが出てきました。
目で見たり、耳できいたり、あるいは万巻の書を読んで(真之は米国でもそうだったが、もの狂いじみた読書家だった)得た知識を、それを貯えるというより不要なものは洗いながし、必要なものだけを貯えるという作用をもち、事あればそれが自然に出てくるというような働きであったらしい。(秋山真之について島村速雄が曰く)
今の社会でいうと「情報を集めるだけ集める。求める情報だけを求めようとせず、関係のなさそうなものもキッチリ集める。そしてその中で何度も出てくる重要な情報や総合することによって見えてきた情報を残す」ということでしょう。因みに人間の脳、そこまで忘れっぽく出来てないと思う、私は。少なくとも一度読んだり見たりしたもので、そのときは必要なくっても、後々必要になったり、似たような情報が出てきたときはちゃんと思い出すと思います。勿論一語一句キッチリ思い出すわけではなく「読んだことある…あぁ、あの本で読んだ!」みたいな感じで。
私は知識欲が強いので(多分)、こんな風に沢山の資料をどばーぁと集めるのが大好きです。集めてそれを統合するのは練習中だけれども。