2023年読んだ本

■1月

1「Bloodlands: Europe Between Hitler and Stalin」Timothy Snyder

2「須賀敦子全集 第2巻」須賀敦子

3「ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔」小泉悠

4「グランゼコールの教科書 フランスのエリートが習得する最高峰の知性」ジャン=フランソワ・ブラウンスタン/ベルナール・ファン

5「西アフリカ・エボラ危機2013-2016 最貧国シエラレオネの経験」岡野英之

6「勉強の哲学 来るべきバカのために 増補版」千葉雅也

7「華やかな野獣」横溝正史

8「地図と拳」小川哲

9「MITエッセンシャル・ナレッジ・シリーズ 新・情報学入門 ビッグデータ時代に必須の技法」マイケル・バックランド

10「データサイエンティスト入門」野村総合研究所データサイエンスラボ[編]

11「日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで」磯田道史

12「絵と図でわかるデータサイエンス 難しい数式なしに考え方の基礎が学べる」上藤一郎

13「モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方」チップ・コンリー

14「データサイエンティスト基本スキル84」野村総合研究所データサイエンスラボ[編]

■2月

15「やさしく知りたい先端科学シリーズ10 データサイエンス」生田目崇

16「日本軍が銃をおいた日 太平洋戦争の終焉」ルイ・アレン

17「壺中美人」横溝正史

18「図解まるわかり データサイエンスのしくみ」増井敏克

19「読書の裏側 千夜千冊エディション」松岡正剛

20「目に見えない戦争 デジタル化に脅かされる世界の安全と安定」イヴォンヌ・ホフシュテッター

21「奔放な読書 本嫌いのための新読書術」ダニエル・ペナック

22「無条件降伏 誉れの剣Ⅲ」イーヴリン・ウォー

23「専門知は、もういらないのか 無知礼賛と民主主義」トム・ニコルズ

24「生物はなぜ死ぬのか」小林武彦

25「幕末武家の回想録」柴田宵曲 編

26「支那扇の女」横溝正史

27「ワイルド・ブルー 米爆撃隊 死の蒼穹」スティーヴン・E・アンブローズ

28「天使とは何か キューピッド、キリスト、悪魔」岡田温司

29「漢文入門」前野直彬

30「Dark Horse ハーバードの研究チームが実証!「好きなことだけで生きる人」が成功する時代」トッド・ローズ オギ・オーガス

■3月

31「みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界」安田峰俊

32「生きていること 動く、知る、記述する」ティム・インゴルド

33「恐れのない組織 「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす」エイミー・C・エドモンドソン

34「承久の乱 日本史のターニングポイント」本郷和人

35「PRINCIPLES FOR SUCCESS 成功の原則」レイ・ダリオ

36「編集とは何か。」奥野武範

37「積読こそが完全な読書術である」永田希

38「死仮面」横溝正史

39「山に生きる人びと」宮本常一

40「PMBOKはじめの一歩 スッキリわかるプロジェクトマネジメントの基本」飯田剛弘 奥田智洋 國枝善信

41「ヴェルサイユ宮殿に暮らす 優雅で悲惨な宮廷生活」ウィリアム・リッチー・ニュートン

42「英霊 世界大戦の記憶の再構築」ジョージ・L・モッセ

43「バルジ大作戦」ジョン・トーランド

44「歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術」トマス・エスペダル

45「ラディカリー・ヒューマン 人間の本質に迫る、革新的AI活用のアプローチ」ポール・R・ドーアティ H・ジェームズ・ウィルソン

46「憎しみに抗って 不純なものへの賛歌」カロリン・エムケ

47「蝋面博士」横溝正史

■4月

48「教養としてのラテン語の授業 古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流」ハン・ドンイル

49「bezonomics」Brian Dumaine

50「サミング・アップ」モーム

51「「感染」の社会史」村上宏昭

52「機関銃下の首相官邸 二・二六事件から終戦まで」迫水久常

53「マザーツリー 森に隠された「知性」をめぐる冒険」スザンヌ・シマード

54「死神の矢」横溝正史

55「戒・浄土・禅 千夜千冊エディション」松岡正剛

56「その後の二・二六 獄中交遊録」池田俊彦

57「インターネットは言葉をどう変えたか デジタル時代の<言語>地図」グレッチェン・マカロック

58「蔵の中・鬼火」横溝正史

59「江戸の組織人 現代企業も官僚機構も、すべて徳川幕府から始まった!」山本博文

■5月

60「考える日々 全編」池田晶子

61「中世への旅 騎士と城」ハインリヒ・プレティヒャ

62「怪異の民俗学8 境界」小松和彦[責任編集]

63「ナチズムの美学 キッチュと死についての考察」ソール・フリードレンダー

64「犬の力を知っていますか?」池田晶子

65「カスタマーサクセス・プロフェッショナル 顧客の成功を支え、持続的な利益成長をもたらす仕事のすべて」アシュヴィン・ヴァイドゥヤネイサン+ルーベン・ラバゴ

66「文学におけるマニエリスム 言語錬金術ならびに秘境的組み合わせ術」グスタフ・ルネ・ホッケ

67「退屈ピカリ つれづれノート43」銀色夏生

68「須賀敦子全集 第3巻」須賀敦子

69「ピラネージ」スザンナ・クラーク

70「本を売る日々」青山文平

71「ピラネージの黒い脳髄」マルグリット・ユルスナール

■6月

72「歴史の屑拾い」藤原辰史

73「大衆の反逆」オルテガ・イ・ガゼット

74「戦争とデザイン」松田行正

75「魔女の暦」横溝正史

76「ユダヤ人はなぜ迫害されたか」デニス・プレガー;ジョーゼフ・テルシュキン

77「中世ラテン語の辞書を編む 100年かけてやる仕事」小倉孝保

78「一般教養としてのプログラミング」中原大介

79「機械脳の時代 データサイエンスは戦略・組織・仕事をどう変えるのか?」加藤エステル聡志

■7月

80「本と貝殻 書評/読書論」 菅啓次郎

81「随筆 本が崩れる」草森紳一

82「殴り合う貴族たち」繁田信一

83「DX時代のデータマネジメント大全 DX、データドリブン経営、データ利活用から理解する」大川真輝

84「肉食の哲学」ドミニク・レステル

85「情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか」アンドリュー・スチュワート

86「問いかける技術 確かな人間関係と優れた組織をつくる」エドガー・H・シャイン

87「有元葉子の台所術 たのしいひとり暮らしは料理から」

88「データサイエンティストの育て方」斉藤史朗

■8月

89「蚊が歴史をつくった 世界史で暗躍する人類最大の敵」ティモシー・ワインガード

90「統計学が最強の学問である」西内啓

91「ゴースト・ワーク グローバルな新下層階級をシリコンバレーが生み出すのをどう食い止めるか」メアリー・L・グレイ+シッダールタ・スリ

92「全体主義の起原3 全体主義」ハンナ・アーレント

93「生きている二・二六」池田俊彦

94「データサイエンス入門 データ取得・可視化・分析の全体像がわかる」上田雅夫・後藤正幸

95「源氏と漱石 千夜千冊エディション」松岡正剛

96「統計学×データ分析 基礎から体系的に学ぶデータサイエンティスト養成教室」浜松ウエジマ

97「思考の技術論 自分の頭で「正しく考える」」鹿島茂

98「金田一耕助の冒険」横溝正史

99「私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか 東京大学教養のフロンティア講義」東京大学東アジア藝文書院・編

100「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」赤羽雄二

■9月

101「明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記」平山亜佐子

102「メディア地質学 ごみ・鉱物・テクノロジーから人新世のメディア環境を考える」ユッシ・パリッカ

103「デジタルリスキリング入門 時代を超えて学びを続けるための戦略と実践」高橋宣成

104「エセー5」モンテーニュ

105「広島風土記」井伏鱒二

106「半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防」クリス・ミラー

107「イラク水滸伝」高野秀行

108「教養主義のリハビリテーション」大澤聡

109「変な家」雨穴

110「パンデミック下の書店と教室 考える場所のために」小笠原博毅×福嶋聡

111「増補カラー版 九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史」山本聡美

112「学問の発見 数学者が語る「考えること・学ぶこと」」広中平祐

113「日本のカーニバル戦争 総力戦下の大衆文化1937-1945」ベンジャミン・ウチヤマ

114「フィナンシャル・タイムズ式 図解の技術」アラン・スミス

■10月

115「木挽町のあだ討ち」永井紗耶子

116「観光客の哲学 増補版」東浩紀

117「I’ll Be Gone in the Dark」Michelle McNamara

118「the Complete Independence Day Omnibus」Dean Devlin & Roland Emmerich and Stephen Molstad –War in the Desert部分のみ

■11月

119「知的戦闘力を高める独学の技法」山口周

120「良いFAQの書き方 ユーザーの「わからない」を解決するための文章術」樋口恵一郎

121「極楽征夷大将軍」垣根涼介

122「ブラックボックス化する社会 金融と情報を支配する隠されたアルゴリズム」フランク・パスカーレ

123「これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集」羽根田治

124「「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック」IPUSIRON 増井敏克

125「きれいな気分、軽い感情。つれづれノート44」銀色夏生

■12月

126「石が囁く 国東半島に秘められた日本人の祈りの古層」船尾修

127「万物の黎明」デヴィッド・グレーバー デヴィッド・ウェングロウ

128「シリーズ【実像に迫る】015 聖なる霊場・六郷満山」大分県県立歴史博物館

129「AI時代を生き抜くということ ChatGPTとリスキリング」石角友愛

130「世界一流エンジニアの思考法」牛尾剛

131「SQLデータ分析・活用入門 データサイエンスの扉を開くための技術」西潤史郎:著 山田祥寛:監修

132「高校生だけじゃもったいない仕事に役立つ新・必修科目情報I」中山心太

133「宗教とデザイン」松田行正

134「知の編集工学」松岡正剛

135「味つけはせんでええんです」土井善晴

136「ChatGPTの頭の中」スティーブン・ウルフラム

137「生成AI 「ChatGPT」支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?」小林雅一

138「倍速講義 仕事で役立つ統計学」野村総合研究所 未来創発センター

139「まるわかりChatGPT&生成AI」野村総合研究所

140「外資系データサイエンティストの知的生産術」山本康正 松谷恵

141「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」小野寺拓也 田野大輔

142「データ分析に必須の知識・考え方 統計学入門」阿部真人

143「戦争のグラフィズム」多川精一

144「鬼と日本人」小松和彦

145「指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門」江崎貴裕

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