2022年読んだ本
■1月
1「ヒトラーを支持したドイツ国民」ロバート・ジェラテリー
2「「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか」佐藤優
3「ヒトラーの秘密図書館」ティモシー・ライバック
4「仮面舞踏会」横溝正史
5「MOMO」Michael Ende
6「紫電改の六機」碇義朗
7「大衆の国民化 ナチズムに至る政治シンボルと大衆文化」ジョージ・L・モッセ
8「モモ」ミヒャエル・エンデ
■2月
9「ナチ・ドイツの終焉 1944-1945」イアン・カーショー
10「語学はやり直せる!」黒田龍之助
11「寝るまえ5分の外国語 語学書書評集」黒田龍之助
12「中世のなかに生まれた近世」山室恭子
13「外国語を始める前に」黒田龍之助
14「実践 日々のアナキズム 世界に抗う土着の秩序の作り方」ジェームズ・C・スコット
15「ぜんぶ本の話」池澤夏樹 池澤春菜
16「神を待ちのぞむ」シモーヌ・ヴェイユ
17「仏教の源流 千夜千冊エディション」松岡正剛
18「白と黒」横溝正史
19「ソラリス」スタニスワフ・レム
20「いつだって読むのは目の前の一冊なのだ」池澤夏樹
21「雪の中の軍曹」マリオ・リゴーニ・ステルン
22「ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略」廣瀬陽子
■3月
23「外国語の水曜日再入門」黒田龍之助
24「the Gatekeepers: How the White House Chiefs of Staff Define Every Presidency」Chris Whipple
25「SS将校のアームチェア」ダニエル・リー
26「外国語上達法」千野栄一
27「宇宙の終わりに何が起こるのか」ケイティ・マック
28「新版 ハマトンの知的生活」P.G.ハマトン
29「中世の身体 生活・宗教・死」ジャック・ハートネル
30「悪霊島(上)」横溝正史
■4月
31「悪霊島(下)」横溝正史
32「神の仮面 西洋神話の構造 上」J・キャンベル
33「「違和感」の日本史」本郷和人
34「天空の地図」アン・ルーニー
35「ウィリアム・ブレイクのバット」平出隆
36「世界の書店を旅する」ホルヘ・カリオン
37「独裁の政治思想」猪木正道
38「動物奇譚集」ディーノ・ブッツァーティ
39「王国と楽園」ジョルジョ・アガンベン
40「女らしさはけせない シンプルなファッションでステキになる!」亘つぐみ
41「社員心得帖」松下幸之助
42「新版 全体主義の起原2 帝国主義」ハンナ・アーレント
43「植草甚一スクラップ・ブック 植草甚一日記」
■5月
44「ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日」アンドレイ・クルコフ
45「xxxx」xx
46「連塾 方法日本Ⅰ 神仏たちの秘密 日本の面影の源流を解く」松岡正剛
47「xxxx」xx
48「人類と神々の4万年史 上」ニール・マクレガー
49「セレンディピティ 点をつなぐ力」クリスチャン・ブッシュ
50「須賀敦子全集 第1巻」須賀敦子
51「病院坂の首縊りの家(上)」横溝正史
52「ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険」コーリー・スタンパー
53「LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる」ケイト・マーフィ
54「テクノロジー×プラットフォームで実現する物流DX革命」北川寛樹
■6月
55「病院坂の首縊りの家(下)」横溝正史
56「資本主義問題 千夜千冊エディション」松岡正剛
57「グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったのか? 物流の世界史」マルク・レヴィンソン
58「知識ゼロからわかる 物流センターの基本」刈屋大輔
59「優雅さとミステリー つれづれノート41」銀色夏生
60「ビジネスパーソンのための<コネクティッドロジスティクス>の基礎知識 物流DXネットワーク」鈴木邦成+中村康久
61「人類と神々の4万年史 下」ニール・マクレガー
62「植草甚一スクラップ・ブック 僕の読書法」
63「マルジナリアでつかまえて2 世界でひとつの本になるの巻」山本貴光
64「Arriving Today: From Factory to Front Door – Why Everything Has Changed About How and What We Buy」Christopher Mims
■7月
65「全然アート 千夜千冊エディション」松岡正剛
66「知の全体史」チャールズ・ヴァン・ドーレン
67「Amazon Mechanism イノベーション量産の方程式」谷敏行
68「知識人とは何か」エドワード・W・サイード
69「象られた力」飛浩隆
70「エセー4」モンテーニュ
71「カスタマーサクセスとは何か 日本企業にこそ必要な「これからの顧客との付き合い方」」弘子ラザヴィ
72「生きることの近世史 人命環境の歴史から」塚本学
73「ダスト 上」チャールズ・ペレグリーノ
■8月
74「黄金虫変奏曲」リチャード・パワーズ
75「僧侶と海商たちの東シナ海」榎本渉
76「ダスト 下」チャールズ・ペレグリーノ
77「怨霊とは何か 菅原道真・平将門・崇徳院」山田雄司
78「武相荘、おしゃれ語り 白洲次郎・正子の長女がつづる「装いのプリンシプル」」牧山桂子
79「人種主義の歴史」ジョージ・M・フレドリクソン
80「The White Album」Joan Didion
81「改訂完全版 占星術殺人事件」島田荘司
82「連塾 方法日本Ⅱ 侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力」松岡正剛
83「実用 茶懐石の頂き方と作法」淡交社編集局 編
84「元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世」神坂次郎
■9月
85「大審問官スターリン」亀山郁夫
86「Der Maulwulf und sein kleines Auto」Zdeněk Miler / Eduard Petiška
87「日本的文芸術 千夜千冊エディション」松岡正剛
88「名ごりの夢 蘭医桂川家に生れて」今泉みね 金子光晴:解説
89「2001年宇宙の旅 決定版」アーサー・C・クラーク
90「シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」ジェレミー・マーサー
91「将軍家御典医の娘が語る江戸の面影」安藤優一郎
92「中国の神話」白川静
93「フェイスブックの失墜」シーラ・フレンケル&セシリア・カン
94「果てしなき輝きの果てに」リズ・ムーア
95「グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ」飛浩隆
96「ラギッド・ガール 廃園の天使Ⅱ」飛浩隆
97「編集者ディドロ 仲間と歩く『百科全書』の森」鷲見洋一
98「本の虫の本」林哲夫 能邨陽子 荻原魚雷 田中美穂 岡崎武志 赤井稚佳
99「日本史有名人の身体測定」篠田達明
100「ラストエンペラー習近平」エドワード・ルトワック
■10月
101「本屋、はじめました 増補版」辻山良雄
102「スパルタを夢見た第三帝国 二〇世紀ドイツの人文主義」曽田長人
103「身体の植民地化 19世紀インドの国家医療と流行病」デイヴィッド・アーノルド
104「見立て日本」松岡正剛
105「デマの影響力 なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか?」シナン・アラル
106「昭和の参謀」前田啓介
107「生物から見た世界」ユクスキュル/クリサート
108「地図帳の深読み」今尾圭介
109「神の仮面 西洋神話の構造 下」J・キャンベル
■11月
110「ヘンな日本美術史」山口晃
111「甘さと権力 砂糖が語る近代史」シドニー・W・ミンツ
112「在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活」荒木優太<編著>
113「多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織」マシュー・サイド
114「他者の苦痛へのまなざし」スーザン・ソンタグ
115「さらに悩ましい国語辞典」神永曉
116「サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠」ジリアン・テット
117「戦禍のアフガニスタンを犬と歩く」ローリー・スチュワート
118「Midnight in Broad Daylight: a Japanese American Family Caught between Two Worlds」Pamela Rotner Sakamoto
119「カチンの森 ポーランド指導階級の抹殺」ヴィクトル・ザスラフスキー
■12月
120「マイ・ペース つれづれノート42」銀色夏生
121「電子の社会 千夜千冊エディション」松岡正剛
122「戦争はなくせるか?」クリストファー・コーカー
123「「美しい」のものさし」AYANA
124「自分のスキルをアップデートし続ける リスキリング」後藤宗明
125「連塾 方法日本Ⅲ フラジャイルな闘い 日本の行方」松岡正剛
126「セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、食、生、死を”征服”できるか」ジェニー・クリーマン
127「強権と不安の超大国・ロシア 旧ソ連諸国から見た「光と影」」廣瀬陽子
128「ソーシャル物理学 「良いアイデアはいかに広がるのか」の新しい科学」アレックス・ペントランド
129「すゞしろ日記」山口晃
130「壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分」尾脇秀和
131「地政学原論」庄司潤一郎・石津朋之 編著
132「孤島の鬼」江戸川乱歩