手帳難民

今朝は電車が空いていたので「あれ、もしかして世間ではまだまだお休みですかね?」とショックを受けながら出社した。佐藤優の本は180ページくらいまで進んだが、マイブーム的に「お!」というところにはまだ来ていない。「自壊する帝国」をロシア旅行のガイドに使った身としては、イリインのエピソードとかなんだか懐かしい感じがする。大学での講義をできる限り臨場感を残した本にする編集方針らしく、話し言葉そのままなのがあんまり好きになれないが、まぁ、こりゃ私の趣味の問題ですね。このブログだって、文体がとっちらかっていますし。

で、手帳の話。このブログで日記を書くならば、薄いマンスリースケジュール帳があれば十分ではないか?旅行や外出時にも持ち歩きしやすいし、という考えから、手に入れようとしていたのがコクヨの野帳。Amazonでまずはハードカバーの縦型の購入ボタンを押したが、これが待てども届きそうにない。なのでしょうがない。キャンセルして、在庫8個だったハードカバーの横型を購入し直した。本日までに届く予定だったのだが…なんと、これまた届かないではないか!Amazonがダメなら、リアル店舗で買うしかない!と、仕事の合間にコクヨのサイトから取扱店を調べて、都内のめぼしいお店に電話しまくったが、どこも完売だった。

野帳のスケッチブックの方を買ってお手製スケジュール帳を作ることも考えたのだが、線をまっすぐ引いたり、可愛く仕上げたり出来る自信が全くなかったので、諦めてモレスキンを仕事帰りに購入。モレスキンは以前片面ウィークリーの標準サイズのを愛用していたのだが、今回は「軽くて小さい」ことが重要なので、一番小さいマンスリーにしてみた。日本の祝日が入っていないため、このために一緒に買ったマイルド蛍光黄緑 [1]正しくはゼブラの「マイルドシトラスグリーン」色のマーカーで色をつけてやっと満足!早速3月の歯科検診の予定など書き入れ、来年というか、今年は販売されたらすぐに野帳のスケジュール帳を買おうと決意したのでした…

手帳というのは例え日記や記録が途中までであっても、残しておくと意外と面白い。10年前のモレスキンには、当時泊まった箱根富士屋ホテルのディナーのメニューが挟まっていた。読んだ本のメモやら書き抜きやら。ご丁寧に雑誌の切り抜きまで貼ってある。年々手帳の扱いは雑になっているが、それでもいつか自分の人生を振り返る時に役に立つだろう。映画館の半券などは、今のモレスキンでも貼り付けるスペースがあるので、これは変わらず続けたいところ。

最後に。モレスキンのマチに入っていた説明の紙を読むとブルース・チャトウィンのお気に入りだったとある。去年だったか一昨年だったか、伝記を読んだ時の感想としては「面倒な男だな」しかないのだが、確かにチャトウィンはモレスキンを使っていそうだな…

References

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1 正しくはゼブラの「マイルドシトラスグリーン」色

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