核戦略

今日は「大量破壊兵器」クラスの中間テストでした。5問のshort answerに同じく5問のtrue/false、更にessay1問を一時間延長戦無しってちょっとキツいですよ?先生。アメリカ人も結構アップアップだったようです。私はと言えば、「ウランとプルトニウムからどうやって原爆を作るか説明しなさい」っていうshort answerの問題で、「あれ?ぐるんぐるんはウランだったと思うんだけど(ウラン濃縮の遠心分離法のことね)、プルトニウムってどうすんの?」って判らなくなってしまったため、7〜8点の減点は既に確実となっています。しかも大問1の一番最初だったからねぇ。なんとなく後味悪いです。授業ノートとwikipediaを確認したけど、未だに良くわからん。「核兵器の作り方なんか知らなくっても、国際政治には関係ないじゃないか!」と叫べないのが辛い。原子力発電〜技術〜テロリストって意外と、一直線で関わってきますしね。

後の設問は主に冷戦中の核戦略についてだったのでまぁ、出来たと思います。因みにトライアド(戦略爆撃機、SLBM(潜水艦からの弾道ミサイル)、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の3つ)の中では、潜水艦が一番使い勝手が良さそうで好きです。問題は通信なんだけどね。

んで、来週からはとうとう話が現代に移り、「テロリストと核」について勉強するのですが、いままで勉強した範囲からみても、テロリストと核が結びついたらそりゃ恐ろしい事になるのは確実です。だって、テロリスト達はそもそもアメリカ人(だけじゃないけど)を殺そうとしている訳だから核を使う際のモラルについてはなんの疑問も感じません。「一般市民を殺してなんぼ」が彼らの方針なんですし。更に冷戦中は可能だった「そっちが攻撃してきたら、こっちもやり返すからね」という脅しも、住所不定のテロリストには効かない。しかも彼らは少人数ですからそもそも大量破壊兵器なんぞ使う必要性がこちら側にはない(まぁ、山ごと吹き飛ばしたい!って場合は別でしょうけど)。挙げ句の果てに、こっちは死にたくないけど、あっちは別に死んでも良いと思っている(参考例:自爆テロ)ですから、もうどうしようもない訳です。困った話です、本当に。

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