節操なしの部屋 "vivere est cogitare!"
Archive for the ‘買った本・借りた本’ Category.
最近ご無沙汰ですみません。ここ１ヶ月分くらいを纏めてアップ。まず買った本から。
本を読む本 （M.J.アドラー、C.V.ドーレン）
歴史とは何か （E.H.カー）
ツァトゥストラ （ニーチェ）
哲学の歴史７ 理性の劇場 （加藤尚武：責任編集）
因みに最近雑誌は「CLASSY」と「ELLE」と「きょうの料理」を買ってます。「きょうの料理」、意外と美味しいレシピが多いのでお勧め！結構簡単に作れます。んで、次に借りた本。何度も延長しまくったので冊数的にはそんなに多くないかも・・・予約している人が全くいないので、３〜４回以上延長しても全然OKという状態です。私の借りる本なんて大抵そんなモンだ。カーの伝記はなんとか読み終わりました。
戦略の形成：支配者、国家、戦争 上下巻（W.マーレー、M.ノックス、A.バーンスタイン：編著）
グラーク：ソ連集中収容所の歴史 （アン・アプルボーム）
前回、サボったので今回まとめてアップ。
東京を騒がせた動物たち （林丈二）
マッカーサー伝説 （工藤美代子）
枕草子 清少納言をとりまく男たち （荻野文子）
ロシア革命の考察 （E.H.カー）
誠実という悪徳 E.H.カー1892-1982 （ジョナサン・ハスラム）
対比列伝 ヒトラーとスターリン 第２巻 （アラン・ブロック）
ヒトラーの贋札 （アドルフ・ブルガー）
最初の本、結構楽しかった。明治が主な時代ですけど、江戸や大正分も見てみたい。二つ目の本はまぁまぁ。マッカーサーよりもその息子の方が気になります。それから、マイブームはヒトラーからカーへ移っていきました。ただし、ハスラムの本は超読み難い。今度はカーの「歴史とは何か」を読みたいです。
アップするの、忘れかけてた・・・１０日に買った本です（今日は１７日）。
ご冗談でしょう、ファインマンさん 上下巻 （R.P.ファインマン）
困ります、ファインマンさん （R.P.ファインマン）
因みに最近、ファッション誌のどれを買おうか迷っています。なぜか今月はヴォーグを買ってみた。後、最近はダ・ヴィンチを買うのが好きです。
対比列伝 ヒトラーとスターリン 第１巻 （アラン・ブロック）
赤軍記者グロースマン 独ソ戦取材ノート１９４１−４５ （アントニー・ビーヴァー）
以上２冊は延長しました。読み切れなかった・・・くやしいねぇ。下の３つは新規貸し出し。
対比列伝 ヒトラーとスターリン 第２巻 （アラン・ブロック）
ルナティックス 月を遊学する （松岡正剛）
本棚が見たい！２ （川本武）
帰りに東急ハンズで３０万貯まる貯金箱を買ってきて「松岡正剛千夜千冊基金」と名付ける。一体いつになったら買えるのやら。
忘れてた。アマゾンで確か７月３１日あたりに届いた。
哲学の歴史１ 哲学誕生 （内山勝利：責任編集）
最近哲学づくしで頭がフル回転。今度図書館で本を借りる時は、気軽で軽い本にしようと思います。
借りた本
対比列伝 ヒトラーとスターリン 第１巻 （アラン・ブロック）
赤軍記者グロースマン 独ソ戦取材ノート1941ー1945 （アントニー・ビーヴァー）
１７歳のための世界と日本の見方 セイゴウ先生の人間文化講義 （松岡正剛）
相変わらずの第２次世界大戦祭中。実は本棚にあんまり置きたくないので（うら若き乙女としての問題です）、図書館で借りているというのが真相なの。
買った本
哲学の歴史５ デカルト革命 （小林道夫：責任編集）
いい加減、積ん読本が増えてきたので、もうそろそろ集中消化しなくてはいけないかも。哲学は教養として勉強しようかと思って。平等主義でも博愛主義でもないけど、教養主義なのさ、私は。
哲学の歴史９ 反哲学と世紀末 （須藤訓任：責任編集）
哲学の歴史６ 知識・経験・啓蒙 （松永澄夫：責任編集）
このシリーズ、評判が良い割に部数が少なく、手に入れるならお早めに！って状態らしいよ。実際、紀伊国屋には１巻がなかったので、個人的にどうしても欲しい巻から入手する事にしました。
男たちの帝国：ヴィルヘルム２世からナチスへ （星乃治彦）
青春は疑う：ボクラ少国民の終焉 （山中恒）
健康帝国ナチス （ロバート・N・プロクター）
大審問官スターリン （亀山郁夫）
なんという第２次大戦祭！
ついでに、資格勉強用？として
TOEICテスト新公式問題集vol.1
新TOEICテスト「直前」模試３回分
も買ってきました。「目指せ、満点！」ですよ、全く
漫画
百鬼夜行帖１０巻 （今市子）
ヘタリア （日丸屋秀和）
本
私の「漱石」と「龍之介」 （内田百閒）
本
心霊探偵八雲１：赤い瞳は知っている （神永学）
見えないアメリカ：保守とリベラルのあいだ （渡辺将人）
漫画
コダマの谷 王立大学騒乱劇 （入江亜季）
図書館戦争は文庫になるまで待つ！