Archive for the ‘買った本・借りた本’ Category.

買った本

先代ブログでは子ブログを立ち上げ、買った本をつらつらアップしてましたが、今後はまとめてしまおうと思います。 [1] … Continue reading過去の記録と今日までの間に数年間が空いてますが、気にしないで下さい。その間もせっせと本を買い込んでます。本を買わない月なんてないんです!

そういや、昨日本を物色中に歴史書の棚で「共産主義の興亡」が、平台置きに移動していたのを見つけて吹き出してしまいました。あんな本誰も買わんだろうに・・・私が2週間くらい前に買ったから [2]その時は1冊しかなかったので、「在庫限り」だと思って焦って買ったのです。、売れると思ったのかな?

 

以下のリストは昨日買った本の一覧。

「独学術」 白取春彦 ⇒1時間ほどで読めました。いいこと書いているんだけど、えらくけんか腰&繰り返しが多い。

「暮らしの手帖日記」松浦弥太郎 ⇒お風呂本として。

100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート」松浦弥太郎⇒お風呂本その2。風呂の中の本は「頭までのぼせない」が選択肢として重要です。

失敗の本質 日本軍の組織論的研究」戸部良一 寺本義也 鎌田伸一 杉之尾孝生 村井友秀 野中郁次郎 ⇒今更?えぇ、今更です。

選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義」 シーナ・アイエンガー ⇒たまにはこういう本を。

文明は暴力を越えられるか」山内進 ⇒タイトル買い

哲学講義」アラン ⇒タイトルと目次買い

未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義Ⅱ」ティナ・シーリグ ⇒たまにはこういう本を、その2。

なかじまなかじま」西炯子 ⇒漫画。モテない女の漫画は西炯子に限る!

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」ティナ・シーリグ ⇒本屋になかったので、アマゾンで購入。明日届きます。流石に1を飛ばして2を読む気にならんかった。

 

References

References
1 という訳で、過去記事分にも買った本リストをアップしてきますね。今見ると、「どうしてまたそんな本に手を出した・・・?」と自分で自分に突っ込みたい本が多いです。
2 その時は1冊しかなかったので、「在庫限り」だと思って焦って買ったのです。

(随分前に)借りた本、買った本&漫画、もらった本

借りた本

独裁者の妻たち (アンティエ・ヴィントガッセン)
爆笑問題のニッポンの教養 タイムマシンは宇宙の扉を開く (爆笑問題 佐藤勝彦)

これらの本以降、本を借りに行ってません。こんな状態は良くないね!今後はもっと精進したいです。

買った漫画

聖☆おにいさん (中村光)

とうとう超ハイテンションな大天使達が登場しました。ガブリエルがかわい過ぎる・・・!

買った本

多読術 (松岡正剛)
毛沢東の私生活 上・下巻 (李志綏)
グロテスク 上 (桐野夏生)
平和の地政学:アメリカ世界戦略の原点 (ニコラス・スパイクマン)
幸福を呼ぶ「運命日」占い (橘さくら)
自壊する帝国 (佐藤優)
Orientalism (Edward W. Said)
Embracing Defeat: Japan in the Wake of World War Ⅱ (John W. Dower)
宇宙論入門:誕生から未来へ (佐藤勝彦)
地球の歩き方 イギリス
あらためて教養とは (村上陽一郎)
打ちのめされるようなすごい本 (米原万里)
いい男の愛し方:心も体も虜にさせる20ヶ条 (杉本彩)

我ながら、なんとも無節操だと思います。

もらった本

Never Let Me Go (Kazuo Ishiguro)

借りた本と買った本

まず借りた本

ヒトラーの震え毛沢東の摺り足 神経内科からみた20世紀 (小長谷正明)
大衝突 巨大国家群・対決の行方 (池上彰)

「大衝突」は先週からの持ち越し。「ヒトラー〜」はずっと読んでみたかった本。気になるんだよね、独裁者って。

買った本

和の暮らし術・二 礼儀作法としきたり (坂東眞理子:監修)
私の幸福論 (福田恆存)

一冊目は前から気になっていた本。表層的な部分ではなく、そのしきたりの奥の奥まで判ると良いのだけど・・・「女性の品格」自体、そう面白いとも思わなかったので、多分この本もそこまででは無い気がする。買ったの、ちょっと失敗か?二冊目は銀色夏生がエッセーの中で薦めていたので、気になって。パラパラ読んだ感じかなり良さそう。お風呂の中でじっくり読みたい。

借りた本、買った本

買った本
空の戦争史 (田中利幸)
ふたりは ともだち (アーノルド・ローベル)

借りた本
爆笑問題の戦争論 (爆笑問題)

引越して図書館まで徒歩5分となりました。今日早速借りましたけれど、なんせ以前より忙しくなったので、一回1冊ずつの借り出しになりそう。読みたい本はいっぱいあるのに、困った!!

「空の戦争史」は先週、通勤電車のなかで読んでいる人がいました。その人、ブックカバーをかけていたんだけど、本のサイズと、フォント、記載されてた写真で判ってしまった・・・

買った本と借りた本

図書館が近いって良いね!ってことでまず借りた本から。先週の爆笑問題の「戦争論」、太田のボケ以外はあんまり面白くなかったです。内容も知っている人は知っているって感じ。

借りた本
天才の勉強術 (木原武一)
大衝突 巨大国家群・対決の行方 (池上彰)

「大衝突」のほうは、もともと読みたかった本。中国vsアメリカとかEUvsアメリカとかは何となく判るけど、サウジアラビアvsアメリカについてもう少し詳しく勉強したかったので。多分、始めの一歩に最適だと思うんだ・・・「天才〜」のほうは、図書館の書庫を歩いている時に見つけて気になった本(松岡正剛の「遊学」の側に置いてあったのだ)。半分くらい読んだけど、文章があんまり好きじゃないな。天才ってのは別に凡人の想像を越えた人間ではないというのは判るし、モーツァルトの模倣力、ニュートンの集中力etcなどが凡人と天才を分けるのだというのも判るんだけど、なんだかな、文章があまり好きになれません、ホント。断定が多いからかな?「天才はこうだ!っていうけど、そういうあなたは何様?」って訊きたくなる感じ。

買った本
珊瑚の島で千鳥足 続「ばらとおむつ」 (銀色夏生)
第3の人生の始まり つれづれノート⑮ (銀色夏生)

下の本、久しぶりにつれづれノートとして出したようなので買った。なんだか懐かしい感じ。よく考えると始めて1巻を買ったのが、中学校に上がる時だったもんなぁ・・・カーカが高校生になったというのもなかなか感慨深い。昔は日常生活部分が好きで銀色夏生の哲学部分は適当にしか読んでいなかったけれど、今読むとその哲学部分にも結構共感出来る。また最初から読み直してみると、中学〜高校のコロとは別の感想を持つかも知れないな・・・と思った一冊。

買った本

あまりに久しぶり過ぎる更新。買った本も随分と溜まりました。

ローマはなぜ滅んだか (弓削達)
枕草子REMIX (酒井順子)
ロシアはどこに行くのか タンデム型デモクラシーの限界 (中村逸郎)
茶の精神 (千玄室)
茶の本 (岡倉天心)
哲学の歴史8 社会の哲学 (伊藤邦武:責任編集)
「戦争学」概論 (黒野耐)
図書館 愛書家の楽園 (アルベルト・マングェル)

こんな感じ。リストにしてみると、思ったほど多くもないですね・・・

借りた本と買った本

赤い館の騎士:マリー・アントワネットを救え! (A・デュマ)
「中国の戦争」に日本は絶対巻き込まれる (平松茂雄)

以上借りた本。「最近、中国海軍からご無沙汰しちゃったし、教養ってのも必要だよな・・・」と考え借りた2冊ですが、結局貸し出し期間中に東京へ出かけたこともあり、やっぱり読み切れませんでした。結局、私の読書スタイルだと借りるより、買った方がいいのかも知れない、と今更気が付いたよ。

おうちで楽しむにほんのもてなし (広田千悦子)

これは買った本。将来どこに住むか、一軒家かマンションか、日本か外国かは全く未定だけれども、日本の心・もてなしの心ってのは忘れたくないよね、と思います。最近、茶道のお稽古をまた始めたので、それも関連して、「日本の心」について考えることが多いのですが、お茶のお稽古って手順を考えているようでは駄目なんだよなぁ・・・一体いつになれば無心でお茶を点てれるようになるのか。

借りた本と買った本

まず、借りた本から。

米国世界戦略の核心:世界は「アメリカン・パワー」を制御できるか? (スティーヴン・M・ウォルト)
食大乱の時代:”貧しさ”の連鎖の中の食 (大野和興、西沢江美子)
フード・セキュリティー:だれが世界を養うのか (レスター・ブラウン)
戦略の形成:支配者、国家、戦争 上巻 (W.マーレー、M.ノックス、A.バーンスタイン:編著)
本読みなぼろし堂目録:店主推奨七〇〇冊ブックガイド (荒俣宏)

いい加減、戦略の形成を延長する時の、図書館の司書さんの表情が怖くなってきた。荒俣宏はやっぱり変人だと思ったのが、最後の本でした。次に買った本。

女性の品格:装いから生き方まで (坂東眞理子)
内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機【完全版】 (坂本直文)
ローマはなぜ滅んだか (弓削達)
哲学の歴史12 実存・構造・他者 (鷲田清一:責任編集)
データブック 食料 (西川潤)
食料・農業・農村白書〜地域経済を担う、魅力ある産業を目指して〜 平成20年度版
「婚活」時代 (山田昌弘、白河桃子)

「婚活」時代、読んでて心が寒くなりました。そっかー、囲い込みかぁ・・・

借りた本と買った本

また、溜め込んでしまいました。まず、借りた本。

戦略の形成:支配者、国家、戦争 上巻 (W.マーレー、M.ノックス、A.バーンスタイン:編著)
知の編集工学 (松岡正剛)
物語編集力 (松岡正剛:監修)

実はどれも読み切る事が出来なかったという、アホみたいなホントの話。も・・・目次だけは目を通したもん・・・そして今日も実は今から図書館で本を借りる予定。戦略はまた延長で、後は就活関係のお勉強用を数冊。さて、次に買った本。

イラク崩壊:米軍占領下、15万人の命はなぜ奪われたのか (吉岡一)
MOVIE☆STAR TAYLOR

「イラク崩壊」の吉岡氏の講演会に行ってきたので、記念にサイン本をゲット。中東って私の専門外でもかなり重要なので、気になっていたんだな。(というか、最近の国際関係で中東を無視するってあり得ないしね。)「MOVIE☆STAR」はエリザベス・テイラーの写真集です。「あの時代のハリウッドスターの中で誰が好き?」と訊かれると、オードリー・ヘップバーンでもなく、マリリン・モンローでもなく、やっぱりエリザベス・テイラーなんだよね。めっちゃ綺麗だもの・・・!

最後に、自分で買った訳でもないのだけど、今読んでいる本のリスト。両親から渡されました。

食品の裏側:みんな大好きな食品添加物 (安部司)
日本のお金持ち妻研究 (森剛志、小林淑恵)
茶道を深める (岡本浩一)

因みに、気になる本として「婚活時代」って本があります。婚活・・・した方が良いのかね?やっぱり。若さ勝負な面もあるしね。友達は知り合いからプレゼントされたらしいですよ、この本を。その子も言っていましたが、正直、人からプレゼントされても嬉しくないので、誰かから貰う前に自分で買ってしまおうかなと考え中。

買った本

これまたちょっと前に手にした本です。

乙女の教室 (美輪明宏)

言っている事自体は美輪明宏の過去の本と似通っているのですが、やっぱりイイよ。なるほどな〜と思うことが多いです。エロと色気は違うんだって・・・!色気って優しさから出来ているんですってよ!あぁ、乙女の道は険しいのです。