アスラン動乱・ラーメタル動乱

今回は小ネタです、小ネタ。古くさい上に知っている人じゃないと知らないネタ。松本零士と新谷かおるの接点を知らない人には多分、理解不能。それだけじゃないけど。

1)エリア88の読み方が普通に「えりあ、はちじゅうはち」でいい事を最近知りました。略して「えりぱち」なのは知ってったんだけど「エイティーエイト」だとずっと思ってた。

2)TV版は駄作と言われているらしいけど、トランス風なサントラはそんなに嫌いじゃないよ、私。1話しか観た事がありませんけどね。個人的にはOVA版の絵柄や声の方が好きです。(ミッキーが富山敬、風間真が塩沢兼人ってチョイスが不思議な感じでイイ。富山敬と言えば古代進かヤン提督、後はグレンダイザーの大介さんですか・・・?個人的に「アメリカ人らしいアメリカ人」というイメージが全くない。塩沢兼人はオーベルシュタイン、マ・クベ辺りのイメージと、風間真の何かと「涼子、涼子」というホームシック男(←違います)のイメージが違うし。かといって、R田中一郎君っぽいわけでもないですし。個人的にはサキの声が良いのさ。取り敢えず、OVAの声優は大物が多いと思います。石川五右衛門とか中条長官とかさ。)

3)声といえば、塩沢兼人!「風と木の詩」のオーギュスト役っぽいと思ってたんだけど(だってキャラの顔が(注:性格ではなく見た目の話)オーベルシュタインにそっくりなんだもの)、さっきwikiみてたらホントにやってた。ビックリ。

4)昔はメーテルの事を「大人の女性」と認識していたんですが、最近は「優柔不断女」までに評価を下げています。しゃきっとせんかいっ!と言いたくなる性格だ。

5)私が初めてハーロックや999、エメラルダスの話を読んだ(&観た)時は、およそ10年前。気が付いたらメーテルとエメラルダスが姉妹の設定になっていて驚いたのはつい最近の事でした。姉妹ならもう少し、妹(メーテル)は姉の思い切りよさを身に身につけた方がいいと思うよ。そして姉の方はどうも母親から勘当されてるっぽいな・・・

6)エリア88の漫画はブックオフでの立ち読みでしか読んでいないから、細かい事を忘れてしまいました。取り敢えずグエン・ヴァン・チョムはカリオストロの伯爵に似ていると思ってます。顔が宮崎駿キャラっぽいといいますかね、出てそうじゃないですか?悪役で。

7)サイボーグ009は平成版よりも昭和版の方が好きです。ジェットの輪郭とかね・・・(←細かいところですが。)

8)ファントム無頼のアニメ化しないかなぁ。エリア88も最初から最後まで漫画の絵柄(か少し大人っぽいOVAの絵柄)でさ。90年代後半の松本アニメ、2000年代前半の石ノ森&手塚とくれば、新谷かおるの作品のリバイバルがもうそろそろ来ても良いと思うのだが。2004年のTV版はスルーの方針で。

9)んで、成り行き(髪型と雰囲気の関連)で「超人ロック」のwikiを読んだんだけど、やっぱり話についていけない。漫画も1話で諦めたからなぁ・・・というかあれが1話だったのかも怪しいしな!1巻だったのは確かなんですが。今更コンプリートしようなんて思わないのでいいっちゃいいのですが。

10)なんか男っぽいチョイスが続いたので乙女チックな方に方向転換してみますね。えっとですね、私この前、実家に帰って「エースをねらえ!」を再読し、初めて宗方コーチもひろみの事を愛していると気が付きました。バレエ漫画「swan」のロシア人先生(←名前忘れた。)に対する主人公・真澄への愛とか、同じくバレエ漫画「アラベスク」の先生→生徒への愛とか、一回読んだだけじゃまず気が付かない。流石に「はいからさんが通る」の編集長→紅緒さんだとか「ベルばら」のアンドレ→オスカルだとかには流石に1回で気が付いたんですけど、これがアラン→オスカルになると気付くのが10回以上読んだ後という可哀想な事になっちゃうんですね。なんなんでしょうね、コレ。結婚式シーンだとかベッドシーンがないと駄目なのか、私は?それとも単に、ハーロックとかエリア88とか読み過ぎて、そっち系がご無沙汰しちゃったんでしょうかね?読書が趣味と言っても、恋愛モノはまず読まないし、案外実生活でも色々気が付いていない事があるのかもしれません。今更どうでも良いのですけどね。因みに、はいからさんで一番好きなキャラは編集部にいる眼鏡さん(名前なし)なんですが、知っている人いますか?

11)という訳で、相変わらずサキが大好きなゆきをでした。(最近ようつべで観た。)わたくしめもサキ・ヴァシュタール王子のようなサラサラストレートヘアを手に入れるために今から髪のトリートメントしてきますね。

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