最近考えたことと行きたいところ

■なぜ人は服を着るのか?

日本に全裸レストランが上陸するとかで、でも何故か紙ショーツを着用しなければならないとか、レストランのコンセプトも、日本特有の微妙な恥じらいも、どちらについても首を傾げております。個人的には、どんなにその日着ていく服に悩んで、「もうグレーのパーカーにジーンズでいいか(例によってオールユニクロ)」とやけくそになることはあっても、「もう裸でいいや」とは思いつかないし、ヌーディストビーチの開放感も理解できないタイプなので、裸族とは相容れないと思います。裸でご飯を、しかも人前で食べる意義は何なのだろう?ソースが飛び散った時に拭きやすい?とか考えましたが、ソースならともかく、熱い肉汁が飛び散ったら悲劇だよねとも思う。まぁ、人の趣味はそれぞれ。人前で裸になって物を食う、それをストレス発散だったり楽しいと思える人はご自由に行くがよろし。

で、そうなると、つくづく謎なのが、何故人類は服を着るようになったか?ということ。体毛が減ったから服を着るようになったのか、服を着たから体毛が減ったのか?環境的要請なのか、社会的理由によるのか?

先史人類が着た衣服、服装の起源を探る

ググってみましたが、こういう結果しかないので、要は「わからん」ということでしょう。そうなると、知恵の実を食べて急に恥ずかしくなった、という聖書の説明もなかなか面白いというか浪漫がありますな。

ついでに以下も紹介。人間がいなくなったらどうなるか?という予想動画だけど、下の動画解説ではサラッと流しているけどなかなか興味深かったのが、「小型犬は大型犬に襲われる」という点。「ブルドックの短足やテリアの小さな顎は不利になる」と非情な解説でした。

もし世界から人間が姿を消したらその後の地球はどうなるのか?

 

■行きたいところ

 トラクターや建機、ボートに屋上のメダカなど多くの体験ができる「ヤンマーミュージアム」に行ってきました

こういうのに弱いのだ、私は。長浜のここに最初に立ち寄って、琵琶湖沿いに下り、最終的に比叡山経由で京都に入る・・・というのも良いかもしれない。(別にその場で詠んだ訳ではないが)逢坂の関趾にて、清少納言と藤原行成ごっこをしてみるのも楽しそう。

 

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