Doresuweというサイト
2020/5/5追記：カスペルスキー先生激オコなので、あんまりアクセスしない方がいいかも。
こちらのサイト、去年の冬から愛用している。怪しさ満点の日本語だし、怪しさ満点の激安だし、巷では詐欺サイトとも言われているようですが、多分これ、使い方の問題。
まず、一番大事なのは、「精々3000円のワンピースに多くを求めない」ということ。私はワンピース大好きなので、色んなのを試してみたい。しかも、ワンピースって結構人に覚えられていることが多くて、同じのを着ていけないことがある。（←会社は別）ならば、ワンピース代を稼ぐか、1枚あたりのお値段を下げるしかないじゃないですか。3000円なのだから、3000円のクオリティーしかないのは当たり前である。たまにどうしようもないのを買ってしまうこともあるが、その失敗も糧として、とりあえず2回くらい着れば元を取った気分になるから、それでよしとして諦める心が必要なのだ。因みに１０着くらい購入して、完璧に失敗したのが１回 [1]2回は無理やり着た。近所の図書館に行く時に。、「む・・・まぁ、着れるか」が２回。残り７着のうち、「こりゃいいわ〜」が３着なのだから、全体としても「まあいいか」と思っている。
で、次に必要なのが、写真を見極める眼力。そして、自分の体型を冷静に見つめる心である。まー、面白いくらいバリバリのフォトショップ加工が入っているので、その加工度を計算し（「・・・このウェストは人体構造的にありえない」）、さらに自分の体型を当てはめて想像する（「ここがこうで、あれがこうだから、この辺がダボついてみっともないのでは？」）ことで、それなりに回避できる。あとは、メジャーできちんと自分の体を計ることですね。個人的には、SS、S、M、L、XL・・・とサイズがきっちり別れているものより、フリーサイズの方が安心して買える。まぁ、これは私が１６６センチと比較的背が高くてがっしりした体格だからかもしれない。
さらに必要なのが、セールを狙う心意気。これは単に失敗したときに安いほうが悔しくないというだけのため。で、何より大事なのがPayPalのアカウント。直接サイトで購入するとなると、クレカ情報を登録しなくてはいけないが、PayPal経由であれば、サイトにカード情報は残らない。なんせ相手は日本語もおぼつかない怪しいサイトである。「取り敢えず物が届けば、クオリティーには過度な期待はしない」というスタンスであれば、守るべきはカード情報しかない。PayPalアカウントはマストなので、みなさま是非・・・！
勧めているのか、けなしているのか、わからない内容になってしまったが、個人的に見極めと諦めの心さえ身につければ、結構オススメできます。ウェディングドレスのカテゴリーとか面白いよ。頭身がとんでもないことになっている。
References
| ↑1 | 2回は無理やり着た。近所の図書館に行く時に。 |
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