幸せを噛み締めている最中です。

こんばんは。最近「マブチ事件」を「マブダチ事件」と読んでしまうゆきをさんです。今日は料理する気になったのでおよそ2週間ぶりに自分でつくりました。(今までは植田さんとかで済ませてました。でも、動かないから全然痩せません。)昼はわかめと豚肉の炒め物、夜は豚キムチ。豚肉ばっかりなのは冷凍豚肉しか家に無かったからであります。そして朝から煮詰めた煮豆。ただし煮豆は砂糖の絶対量が足りずかなり味がないんですけどね。

ところで、幸せを噛み締めている理由はうふふふふ〜!サンタが街にやってきました。(違います。)素敵な先輩を持ってワタクシは幸せモノです。チョコですよ。チョコ!しかもGODIVA!あぁ、本当に幸せ。問題は今後の楽しみに今日はお預けとするか、明日来る妹に備えて今日ちょっと食べて独り占め作戦を取るか…。どうしよう。ところで、ハロウィンはもうちょっと先ですよね?なんだか最近暦が判りません。来年用にイ・ビョンホンの大きなカレンダー予約しようかなぁ。しかしまぁ、どうもありがとうございました!いや〜ん。幸せ。箱も可愛いからとっておこ。因みにインターホンは顔が映らないと私出ませんから。ここ2週間昼も家にいるからかもしれませんが、宗教家との押し問答に疲れました。しっかり、レンズを覗き込んで、ついでに独り言を言うと判りやすいのでいいです。そしたら、中でごそごそしつつも必ず出ますので。(ゴソゴソは大抵着替えですけど…)

さて、明日は何の日かご存知ですか?
F1日本グランプリですよ。鈴鹿です。アロンソです、琢磨です、トゥルーリですよ!(今チョコと一個食べました。幸せ〜!!!)同じ日本にいると考えると感慨深いものがあります。明日はちょうど妹が来る時間帯に生放送してますが気にせず見ます。あぁ、幸せがいっぱいです。(そもそもは最近の愛読書?Glamorousにイ・ビョンホンのポスターがついていたことが始まりでした。)琢磨には頑張ってほしいです。鈴鹿でダメだと本当に来年大変だと思います。

ところで、最近は横溝正史もストックが切れたので「驚異の百科事典男」という本を読んでいます。筆者はアメリカの編集者でかなり嫌な奴です。ブリタニカを読破しようとして、無駄に知識人ぶるその姿がかなり腹立たしい!むしろ彼の父親がいい味出してます。ま、書き手はどうでもいいのですが、ブリタニカが問題。河童の説明が次のようになっています。

この日本の「吸血鬼にも似た好色な生き物」はキュウリが好きで、鱗のある緑色の猿のような姿をし、頭頂部のくぼみから魔法の水がこぼれるのを恐れて絶対に下を向かない。こんなものを誰が考えたのか知らないが、きっとその人の食べていたキノコはシイタケじゃないだろう。

最後の一文が意味不明です。考えたのではなく、会った事があるんですよ?因みに広辞苑では以下の通り。

(想像上の動物)水陸 両方にすみ、形は三、四歳のこどもぐらいで、くちばしがとがって、うろこがある。 頭は毛が少なく、「さら」 と称するくぼみがあって少量の水をいれる。その水があるうちは陸上でも力が強く、他の動物を水中に 引き込んで血を吸う。俗に、小児が水でおぼれるのは、河童に引き込まれたためだという。 キュウリが好物とされる。
かわっば。川太郎。河伯。

これなら、ブリタニカも正しいでしょう。でも下のほうが一般的?

一般的性質は、川の中に住み、泳ぎが得意で、頭頂部に皿がある事が多い。皿は、円形の平滑な無毛部でいつも水で濡れており、皿が乾いたり割れたりすると死んでしまうとされる。他に、口は短い嘴で、背中には亀のような甲羅が、手足には水掻きがあるとする場合が多い。両腕は体内で繋がっており、どちらかの腕を伸ばす事も出来る。猿や川獺のような姿とする事もある。(wikipedia)

甲羅の有無が問題なのかも。しかしまぁ、この筆者のような西洋人がブリタニカを読んでどのような想像をしたか、想像するのは難しいものじゃないですね。因みに私の小学生の頃の愛読書の中には河童の生活についての絵本がありました。海の鬼バージョンもあったなぁ。

じゃ、また寝ます。おやすみなさい〜。チョコありがとうございました〜!

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