突発性難聴入院記 DAY8(9月4日水曜日)

注意その1:以下は私の主観ですので、突発性難聴が必ずしもこう!とか、この症状!って断言するものではないです。先生の説明も鵜呑みにしないでください。(一語一句覚えてメモしているわけじゃないし。)

注意その2:基本、あからさまな個人情報、誤字脱字の修正以外は、入院時に書きつけたノートそのままです。後からの追記は注釈にしています。


0645:最終日。やっと針が抜かれる。まぁ点滴後だけれども。fitbitの充電器を忘れていたことが判明。まぁいいか。1週間針が邪魔がつけていなかったし。(左手につけるのは、それはそれで邪魔。 [1]左利きなので。

MRIのタイミングが未だ謎だが・・・荷造りはしておくか・・・

家に帰ってあれを買いたい、これを見たい、とやりたいことがたくさんあるが、とりあえず今日はゆっくりしよう。ごはんはがっつり食べたいが・・・

【使うと思って持ってきたけど、使わなかったもの】

  • フォーク:箸があれば何とかなる。
  • 院内用靴下:履物としてUGGのローファーを持ってきてたので不要だった。
  • カーディガン:針が刺さっているので着れなかった。
  • ティッシュ:元々そんなに使わないタイプだったし、ペーパータオルがあるので。 [2]シンクがあれば必ずペーパータオルが置いてあった。

【もっと持って来ればよかったもの】

  • お茶:意外と三食以外に出てこないので持ってこないと無い。 [3]病棟に自販機はなく、ローソンまで行くのも面倒。
  • お水:上に同じ。重いので院内で買う方がよい。
  • 下着:コインランドリーは空いていなかったり、時間がかかったり、面倒。そんなに行けないので多めに持ってきた方がよかった。(途中で母に買ってきてもらった。)
  • 本:足りなかった・・・軽い本の方が読みやすい。寝ながら。

【その他気づき】

  • ブラトップは着ている時は確かに楽なのだが、針が刺さったままの状態で脱ぎ着が面倒。
  • フェイスパックでも持って来ればよかったかもしれない。コットンパック。
  • こんぶ茶様様・・・!塩分が足りない1週間だった気がする。
  • 同室に恵まれた。本当に静かな子で助かった。

1229:MRIは点滴中に行ってきた。ブラをつけてしまったので、また知恵の輪みたいに考えながら外すことに。待合室でMRI用の点滴棒に変えたが、結局は天井から吊るして撮影だった。棒を移し替えた意味はどこにあるのだろう?やはりガーガーうるさい。 [4]昔、2回ほど受けたことがあるんです。MRI。造影剤はなし。まぁ、そっちの方がこっちも楽。点滴打ってるし、針二本は辛い・・・左耳しかガサガサ音がしなかった。耳垢でも出たのか?MRI室はえらく寒かった。病室のスタッフが先にトイレ行っておけという意味がよくわかった。

ごはんはカツ!先行きよし。

点滴を外してもらってびっくりしたこと。入っていたのはプラスティックの管だった。入れる時には針で通し、針はその後に押し込まれるというか、引かれるというか、とにかく体外のケースの方に入っていたらしい。となると、なんであんなに攣るような痛みが・・・?と疑問だが、それはその針のケースが皮膚を押して、すれてしまったからっぽい。現に外した後の腕を見ると、ケースが当たっているところ2箇所がちょっと化膿している。ガーゼでも当てていればこんなに痛くなかったかも・・・点滴ケース業者に改善を求む。

片付けは全て終わった。家に帰ろう。

References

References
1 左利きなので。
2 シンクがあれば必ずペーパータオルが置いてあった。
3 病棟に自販機はなく、ローソンまで行くのも面倒。
4 昔、2回ほど受けたことがあるんです。MRI。

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