Archive for the ‘玄関’ Category.

ソルジェニーツィン追悼

実はまだ収容所群島を読み切っていないんですけど(英語で全三巻ある上に、段ボール5箱のうちのどれかに埋まっているという状況。しかもこの段ボール群、開けたくないんだな、今は。)、亡くなったので追悼の意味を込めて。

赤い衝撃 [1]リンク切れ中m(_ _)m
ちょっとだけソルジェニーツィンについて触れています。本当にちょっとだけですけど・・・

因みに最近、本を読む速度が遅くなったのかどうかは知りませんけど、借りた図書館の本が1冊しか完読してません。後2冊は半分ずつくらいしか読んでない・・・読みたい本が沢山あるのにどうしよう。

References

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1 リンク切れ中m(_ _)m

注釈の問題をクリアしました。

いままで、自分の書いてきたモノを記事に仕上げたくてもなかなか出来なかった理由の一つに、「MTのデフォルト設定では注釈[1]こんなヤツを付けれない」というのがあったんですが(もう一つの理由は面倒くさいから)、プラグインとして「はてな記法」を導入しましたので、この点については解決しました。

今回はMovableType用TextFormatプラグイン mt-sukeroku-plus.pl β版跡地。を利用。導入時代は簡単です。問題ははてな記法に慣れる事でしょうね・・・特別な機会でも無い限りはいままで通り、デフォルトの設定でいいでしょうし。あんまり注釈を使っても、逆に読み難いですしね。

自分用リンク→はてな記法一覧

メールフォームのほうは週末弄くる予定です。

References

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1 こんなヤツ

自分用メモ

この冬のブログの計画
1)いい加減、北朝鮮の核問題と日本の対応について書く。
2)卒論アップ。英語原文と日本語版。注釈をどうしよう?
2.5)中国が脅威である理由と脅威でない理由についても書く。
3)旧館を閉鎖する。頑張った記事はどこかにひっそり残す。
4)実はいまだ加入中のランキングから抜け出す。
5)もう少し、時代と読者のニーズと私の性別&年齢に近づけた記事というのを模索する。
6)あちらこちら折り畳めるものは折り畳む。(特にアーカイブ)
7)タイトルの背景については考え中。やっぱりチャーリー君か?(旧館のプロフィール参考)

いい機会ですので、行間が狭いだとか、文字が小さ過ぎるとか、もう少し改行しろだとか、リンクの色が黄色ってあり得ないだとか、なにかご要望がありましたら、お知らせください。直します。

再び募集します

4月〜5月に一度企画して、見事にポシャった計画を復活させます。アメリカ人に聞いてみたい質問を募集しています。詳細は以下の通り。規模は前より大きいよ!という訳でアメリカ人に聞いてみたいあんな事、こんな事!

質問対象: 4つのクラス(Sociology, English Composition, Asian Civilization, and Comparative Politics)
プラス私の友人、計100人くらいのアメリカ人女子大生
質問の内容: 基本的にはなんでもOKですが、あまりプライベートな事は避けて頂きたいです。
日米関係からテロリズム、アニメ、音楽なんでもあり。
でも、「今までの男性関係は?」とか問答無用で駄目です。
質問の送り先: この記事のコメント欄
もしくはaboutページにあるメールフォームからどうぞ。
質問の締め切り: 9月30日(こちらの時間で)大体深夜頃まで。
結果発表: 集計後、このブログで発表します。
アンケート対象となったアメリカ人学生の要望によっては別途英語でもアップするかもしれません。

今のところ私が考えている質問は
1)赤ちゃんポストについて
2)悪の枢軸国を白地図の中で示してもらう
3)日本の印象と言えば、「伝統芸能&建物」と「アニメ、音楽」のどちら?
4)小泉と安倍、どちらが印象的?
などなど。前回の募集では対象学生が政治系のクラスの人ばかりだったので、質問も政治系でしたが今回はそういう訳でもないので、本当にどのような質問でも構いません。また、前回も書きましたが、あくまでこのアンケートは私の好奇心というか酔狂から行っているもので、学術的なものだとか、このアンケートを題材に論文を書くとかそういうモンではありません。従って質問も集計方法も原始的です。どうでも良いけど、前回ポシャったなりに考えてみたところ、答えが出し易いものの方(選択式)が返答率が高いようですね。一度「賛成?反対?」を聞いてから意見を書いてもらう方がいいようだ。

私信:前回頂いた質問は、今回も含める予定です。

因みに卒論は「中国海軍の増強について:なぜこうも急激に増強を図るのか?最終的な目的はなんなのか?」って感じになる予定です。先日、アジア学を第2専攻(副専攻じゃなくってダブルメジャーね)に加えたので、その先生と今日ちょっと卒論について話したんですが、なんと!SAIS(フランシス・フクヤマのいるDCにある大学院。私の憧れ)の先生を紹介してあげようか?っていわれました。願ってもないチャンスじゃないか!(・・・ってちょっとここで自慢してみた。行きたい大学院とのコネクションは大事だよ。)でも本当は海軍の人を捕まえたいの。米日中三か国の政府文書は当たり前として、各海軍(ま、日本じゃ海自だけど)のお偉いさん方が、どう考えているか知りたいので。なんとかコネクションが繋がらないかなぁ・・・サマースクールの先生にも連絡を取ってみよう・・・うん。

警戒レベルをあげました。(追記あり)

巷(私の巡回先)ではコメント欄でのコミュニケーション論が人気(いまはもう、下降気味なのかな?)ですけれども、このブログでは純粋なスパムに最近悩まされていまして、今日から迷惑コメント(&トラックバック)として弾く基準を些か今までよりも厳しいものとさせていただきました。Movable Typeでは

受け付けたコメントやトラックバックは、SpamLookupスパム対策プラグインが行ういくつかのテストによって、迷惑の度合いが評価されます。各テストは-10 (最も迷惑度が高い) から10 (最も迷惑度が低い)までの値で評価を行い、これらを平均して自動判断値が計算されます。各テスト結果と平均自動判断値は、各コメントまたはトラックバックの編集ページで確認できます。

「判断基準値」には、迷惑でないコメントやトラックバックと判断するために最低限必要なスコアを設定します。これより低いスコアのコメントやトラックバックは、迷惑コメント/トラックバックと見なされます。

この設定で、プラグインの判断ミスを補正することができますが、特別に理由がない限りは、初期設定の0のままにしておくことをお薦めします。

という判断基準があって今までは初期設定だったのですが、ちょっと+よりに変更しました。これによって、迷惑コメントとして認識する範囲が広くなりましたからその気はなくとも単語によっては引っ掛かる可能性があると思います。この処置を行っても事態が改善されない場合は、更に基準を厳しくしたいと思います。

今までのスパムコメントはアルファベットのハンドル名に意味不明な一単語だけがコメントとして書かれているのが主流で、リンク先は多分、英語のアダルトサイトだと思われます。見つけ次第迷惑コメントに登録して削除しているのですが、今のところいたちごっこですね・・・コメント閉鎖は今のところ考えていないので、基準を厳しくする方向でやっていきたいのですけどね。

またスパムコメントは、最近の記事にではなくデーターベースを移行した際にメモとして書いた記事にほとんどついているのですが、この記事は同時に検索サイトからいらっしゃる方も多いので記事自体の削除は出来ればしたくありません。というわけで、もう暫くは変なコメントが新着として表示される事もあるかとは思いますが、無視する方向でよろしくお願いします。勿論、単なるアダルトサイトへの誘導だけではない可能性もありますからね、本当に見なかった振りしといて貰えると助かります。しかし、トラックバックは結構きっちり弾いているのになぁ・・・

※追記※
結局、これより更に基準を厳しくしても、スパムコメントがついてしまったため、その記事(「またまた、カスタマイズ」)だけコメントを閉鎖させていただきました。(トラックバックは大丈夫です。)それから、上でこの記事について「データーベース移行に関する記事です」と説明していましたが、正しくは引用部の装飾についての記事でした。すみませんでした。

お知らせ

ただいま、スタイルシートがいろいろ変になってしまったので一度デフォルトに戻しています。しばらく見苦しい状態が続くかと思いますが、ご了承ください。

更に引越しました。

コロコロ変わり過ぎなのは自覚しています。すみません・・・どうしてもRSSの読み込みとアーカイブ&サイトの再構築の設定が上手くいかなかったので、最初からやり直しました。カスタマイズはまたこつこつとします。今度は我流じゃなくって、ちゃんとみるべきものを見つつ、やるつもりなので大丈夫だと思います。うん。
今度はデフォルトもちゃんと保存しておこう・・・