断捨離、再び

断捨離?ミニマリスト?

上のは去年の年末に書いたもの。今再び、私の中で「家の中スッキリ活動欲求」が吹き荒れている。まぁ、直接のきっかけは風呂の中で有元葉子の「ちゃんと食べてる?」という料理本を読んだことだった。料理本を読んで、なんで掃除に行き着くの?と思われるかもしれない。これは私の脳内連想ゲームでしかないのだが、有元葉子は「使いきる。」という整理術本も書いていて、それを以前読んだのだ。つまり、「料理本→有元葉子→整理術本→掃除しなきゃ!」という流れ。

とはいえ、この冬、私は部屋の中をそれなりに荒らしていた。一気に片付けるのは不可能だし、根気が続かないのは目に見えているので、とりあえず、今回のマイブームの発端の場所、風呂場から手をつけている。キッチンハイターで黒カビを完全に除去し、スーパーでカビ防止のくん煙剤を買い求め、要らない洗顔剤などゴミ箱にぶちこみ、ハー、スッキリ!残るは鏡の水垢とりだが、これはおとなしく研磨するしかなさそうである。日々ゴシゴシちょっとずつ落としている。同時に台所についても、一旦えいや!とピッカピカにすると、「これを汚してたまるか!」という根性が出てくるらしく、まぁ日々ちょこちょこと綺麗にするようになるもんなんですね。洋服については、サイズが大きいものの、無駄に有名ブランドであるがゆえに前回捨てられなかったジャケットやらワンピースやらを一気にポイッ。「売れば一体いくらに?」と、一抹の後悔はあったものの、スッキリしたしこれはこれでいいや。残るは本と雑誌である。もういい加減本棚を買うべきなんだろうな。雑誌は切り抜きをしなければ。

というわけで、今回の学びは「一度超綺麗にすると、汚したくなくなってちょこちょこ掃除するようになる。」要は日々の習慣が大事ってことでした。今日は今から玄関を水拭きします。

 

 

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