徒然日記
昔は「お肌に油？ケッ！化粧水はさっぱりタイプが基本だろ」と思っていたのに、今では「お肌に油分を〜！」と化粧品前に美容オイルを塗った方が肌の調子がいい年頃になってしまい、歳をとったなー・・・と感慨深い、もとい悲しい気持ちになる今日この頃です。
さて、私の肌の調子がどうであれ、このブログ上ではあんまり関係ないので、話を変えます。まずどーでも良い話題から。聖闘士星矢を最近2度続けて読み直したんですが [1] … Continue reading、何気に蟹座のデスマスクがお気に入りです。私自身はシャカと同じ誕生日で乙女座という星座カースト的余裕ゆえか、デスマスクの駄目っぷりが可愛いと思う今日この頃。後は普通に獅子座とか山羊座が好きです。青銅は若過ぎてちょっと・・・昔読んだときは青銅聖闘士と同じ年齢だったのに、今は一番年長さんの双子座よりも年上だからね。って結局、お肌の話と同じ話題に戻ってきてしまいましたね。反省、反省。因みに外伝というかなんというか、前の時代の聖戦を書いた「聖闘士星矢 LOST CANVAS」の蟹さんは猛烈にかっこ良いので、蟹さん好きは読んだ方が良いと思います。
そして、ツイッターの方をみている方はご存知だと思いますが、私の読書時間は大まかに分けて4つあります。その紹介をしてみようと思います。
通勤本⇒通勤・移動中に読む本。基本的には内容のバランスを考えて本をセレクトしているが、持ち運ぶため、重量と大きさに制限有り。あと人前で読めない本も通勤本にはなり得ない。最近買った本だと『巨人（ジャン・パウル）』とか『共産主義の興亡』辺りは逆立ちしても通勤本にはならない。新書は通勤本に最も適しているが、稀に１往復もせずに読み切ってしまう場合があるので、ストック本を持つか、持たないかといった計算が必要。
風呂本⇒風呂の中で読む本。10年以上に渡るノウハウを蓄積しているため、本がふやけることはまずない。取り敢えず、新潮文庫を読む場合はカバーをかけましょう。最近はシャワーで済ませることも多いので、読む本の難易度の割に進行が遅い。『頭までのぼせない』がモットーなったのは、10年ほど前ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を風呂の中で読んでのぼせたことが原因。
寝る前本⇒寝る前に読む本。大体５ページ進むと眠くなる本が多い。ので、進みも理解も悪い。どうしても通勤本になり得ない本が選択されるため、大型本が多く、寝惚けて顔に落とすと凶器となる。風邪を引くと一気に進みが早くなる。
ソファ本⇒休みの日にソファに寝っ転がって読む本。途中寝落ちすることが多いので、そう言った意味では寝る前本と似ているが、まとまった時間集中して読むことが出来るので、勉強本をセレクトすることが多い。大抵その日に読みたい本を読むので、ソファの上には本が10冊くらい常時散らかっている。
こんな感じです。兎に角、（私の食指の動く範囲で）偏りなく、より多くの本を！がモットーなので、我が家のあらゆる場所に本が置いてありますし、出かける場合「本無し」というのはあり得ません。お陰でテレビがなくても快適に過ごせるんだからいいじゃありませんか、本ばかり読んで友達少なくても。 [2]友達が少ないのは本だけではなく、性格にも問題があるのかも知れない。家族の中でも「変人枠」に分類されるようになっちゃったし。