買った本

ここ1週間くらいで買った本のまとめ。ところで、愛用のMacBookProがいよいよご臨終のようです。スクロールしたら止まらないし、キーボードが色々おかしい事になっている。既に最新のfirefoxをダウンロード出来ないし、もう流石に無理だなぁ・・・7年近く使っていたもんね。名前もつけていて(「HAL9000」)、予定では「デイジーデイジー」と歌いながら壊れる予定だったんですが、結構似たような暴走をしてます。冬眠状態からそのまま凍え死ななかったり、宇宙に投げ出されたりしなかっただけマシか。新年になったら新しいのを買おう。

 

姉の結婚4」 西炯子⇒一応ヨリさんとは一回り年齢が違うのですが、なんかね他人事とは思えないのです。(私は不倫はしておりませんが。)仕事と本と、おつまみみたいなご飯を自分分だけ作って食べてりゃ、それなりに幸せ。(私は不倫はしておりませんがっ!大事な事なので2回…)西炯子はほんと、このテの女を書くのが上手。そして、西炯子祭中の帯には相変わらず山ジュンのハンカチが堂々と飾られている仕事場の写真が・・・せめて写真撮られるときくらいは隠そうよ、西先生。

引照付き聖書」 新共同訳⇒欲しかったんです。神学の勉強をするべ、と思っているのに聖書がないなんてあり得ないものね。

人生と運命2」「」 ワリーシー・グロスマン⇒1巻を風呂本として読み始めたら、意外と良いスピードで進んでいるので慌ててアマゾンで購入。登場人物が多いのは銀河英雄伝説で経験済みなのでOKなんですが、出来ればスターリングラードのもっと詳細な地図を載せてほしい。誰の部隊がどこにいるのかいまいち判らなくて苦労してます。

式の前日」 穂積⇒Flower本誌を毎回買っているので、半分くらいの話は既読ですが。多分たまーに読みたくなる話なんだと思います。私も日本家屋に住みたい。

普遍論争ー近代の源流としての」 山内志朗⇒今読み直している佐藤優の「はじめての宗教論 右巻」で薦めていたので購入。普遍論争については色んな本で読んだんですが、いまいち良くわからんのでしっかり勉強しておこうかと思いまして。宗教とか哲学とかそんな事とは全く関係ないバリバリのビジネス社会でも、そういった下地がないと結局は生き残れないのではないか?と思います。教養がないというか、芯がないというか、それ故に信頼されないというか。

Christian Theology: An Introduction」Alister E. McGrath⇒これまた佐藤優が薦めていたので購入。最初日本語訳版を買おうとしていたんですが、英語版の方が半額以下だった上に、佐藤優も「余裕があれば英語で読め」と書いていたので、英語版。

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