銀河英雄伝説 第11話:女優退場 の感想

・フリードリヒ4世の最初の肖像画、どうも額にほくろがあるように見えちゃうのは気のせいですか?そうですか。
・姉上、皇帝とオペラ観賞。そうやって髪を上げているとそれなりに綺麗に見えるのに・・・
・フレーゲルとか懐かしいですね。3期とか観た後には特にそう思います。
・B(べー)婦人とG(ゲー)婦人というメモ。そのドイツ読みが最高だと思うのは私だけでしょうか?もう一人いれるならK(カー)で。そうすればKGBの出来上がり。ところでこのメモ、誰がラインハルトに送ったんでしょうね?フレーゲル?
・軍務省の形は8角形。ペンタゴンのパクリですね!元帥達の会議にミッターマイヤーっぽい人が立っている。でも本人はロイエンタールと仲良くドライブ中だから別人。すれ違い様に一瞬で大して親しくもない姉上を見分けるミッターマイヤーの動体視力も凄いですが、「そんな気もしたな」というロイエンタールも凄い。逆側なのにあんたも見てたんかい・・・
・ミッター曰く「慌てているようだった」との事ですが、それこそ「よく判るな!」の領域ですよね。
・姉上の車の運転手はグルじゃなかった・・・記憶違いでした。そして驚く姉上は7〜8歳分くらい若く見える。
・キルヒアイスがラインハルトに連絡を取ろうとしているシーン。テレビ電話なのに受話器がちゃんとあるのね・・・そして、恐らく銀英伝シリーズの中で唯一の帝国軍女性兵士の登場です。
・キルヒだけでは無理だろうと双璧もついていくようですが、「地上車」と「西の郊外」って全然手がかりにならないと思う。
・B婦人とG婦人、ご対面。あれ、侍女と運転手は?そしてB婦人の計画によると、姉上は卑しい男と折り重なって死ぬ予定だそうですが、その想像図に「折り重なってないし!」「服着ているから密通しているっぽくないし!」とか、10年前初めて観た時は思いもよらなかった感想を持ってしまう私。成長してしまいました。
・とかいいつつ、結構すぐ発見したっぽい3人組。ミッターの横はいつでもロイエンタールの指定席。さて、この辺は貴族の別荘地だそうですが、にしてはその小屋、しょぼい気が・・・使用人用?因みに3人組の乗っていた車のエンブレムがコウモリっぽくて笑えます。
・車を止めるなり、銃撃される3人組。ロイだけ華麗に転がり出ますが、このときなんて叫んでいるんでしょうね?ちょっと気になる・・・「バクッ」って聞こえるんですけど。
・車は防弾ではないらしい。駄目じゃん。
・暗闇になったどさくさに紛れて逃げた仮面の手下・・・とB婦人?もし彼女が自力で窓から逃げたとしたら、見かけによらず結構身軽な人ですね。
・正直、今回の話、オーベルシュタインがおいしいところを全て持っていったよね。しかもかなり協調性があります。なんか仲良しグループにちゃんと入っている感じ。彼らしくない・・・
・先ほどの女性兵士がもう一度。よく見ればかなりの別嬪さんです。ホント、レギュラー女性陣よりいい線いってると思う。
・B婦人に前髪がいきなり出来た。短過ぎやしないだろうか?イメチェンでしょうかね?それとも元々あった?もし、元々だったとしたら、ひっつめ髪のときやお下げの時のスタイリング方法が知りたいです。
・姉上、ラインハルトにB婦人を憎むなと諭します。言っている事も、髪型も非常にメーテルっぽいです。
・最後に。私、結構B婦人好きですよ。なんか、昔の栄華を諦められないっていうよりは純粋に皇帝の事が好きでやったぽいし。彼女のどの辺が「女優」なのかは謎ですが。

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