MOMOを読み終わった!

より正しくは「眺め終わった」!いずれにしても、300ページ良く頑張った、私よ。途中からは慣れてきたのか、1ページ当たりの意味不明さが少しは減ってきた…というわけで、答え合わせタイムに入ろうと思う。というのも、私はなぜか今まで一度も「モモ」を読んだことがなかったのだ。実家にハードカバー版があるにも関わらず、だ。そういうわけでドイツ語で読み始める前に、この物語について持っている知識は「モモという少女が時間泥棒と対決する話」だけだった。さてはて、日本語版を読んで、どれくらい私は物語を理解できていたのか、楽しみなところ。今パラパラと日本語版を見た感じ、最後の方は大筋は理解できていたようだけど。やっぱり単語力と文法力がまだまだ足りていないので、細かな部分、精訳はできていないと思う。

本当は次に第二次世界大戦中の日系二世の話(例の「二つの祖国」のモデルになった人物の話)を読みたいところなのだが、ドイツ語につづけて英語の本を読む体力がないので、つまみ食い読みしている「大衆の国民化」を先に集中して読んでしまおうと思う。「モモ」は、明日にはお風呂本 [1]いま、三四三空についての本を読んでいるが終わるので、その次にお風呂で読む予定。

References

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1 いま、三四三空についての本を読んでいる

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